直角駐車の場合(道路に対して直角に駐車する)
最も一般的な駐車場の形で、車の長さ以上の奥行きがあり、前の道路が幅4m以上ある場合の駐車方法です。
最も一般的な駐車場の形で、車の長さ以上の奥行きがあり、前の道路が幅4m以上ある場合の駐車方法です。
- 最適なカーポートタイプ
- 片流れタイプ・・・・・・・・・・・◯
- 両足支柱タイプ・・・・・・・・・・・◯
- 後方支持タイプ・・・・・・・・・・・◯
- 前面道路と車庫間口の関係
- カーポートに直角に駐車しようとすると、車はカーブを描きながら動きます。車のサイズから回転半径を算出すると、適切なカーポートの幅を見つけることができます。
- 1台の駐車に必要なスペース(単位:m )
-
道路幅 4 5 6 7 9 車庫間口 3.6
(3.3)3.3
(2.6)3.3
(2.3)3.0 2.3 - ※カッコ内は、バックで駐車する際の間口寸法です。
縦列駐車の場合(道路と平行に駐車する)
道路幅が狭い場合、直角方向に車を回転させることが困難なため選択される駐車場の形です。カーポートを立てる際は、道路と反対側、可能な限り奥の方に柱を立てる片流れタイプのカーポートが選択されるケースが多いです。
- 最適なカーポートタイプ
- 片流れタイプ・・・・・・・・・・・◯
- 両足支柱タイプ・・・・・・・・・・・✕
- 後方支持タイプ・・・・・・・・・・・◯
斜め駐車の場合(道路に対して斜めに駐車する)
敷地が四角形でない場合や、前の道路が狭い場合などに適した駐車場の形式です。比較的駐車がしやすく、カーポートも多くの形を選ぶことが可能です。
- 最適なカーポートタイプ
- 片流れタイプ・・・・・・・・・・・◯
- 両足支柱タイプ・・・・・・・・・・・◯
- 後方支持タイプ・・・・・・・・・・・◯