動画本編
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事前に準備が必要なもの（軍手、カッターナイフ、コンクリートブロック、脚立、電動ドライバー）
基礎ブロックを水平に設置します。
ブロックのくぼみは内側に向けておきます。
ベースを設置し、前枠と後枠をつなげる根太（ねだ）を取り付けます。
水平器をベース部材上に置き、アジャスターで調整します。
床パネルをはめ込みます。
土台枠と床パネルにスキマが無いことを確認します。
土台枠の四隅に柱を取り付けます。
桁後枠を取り付けます。
ベロ受けに引っかけることで、安全に組立ができます。
同様に鴨居を取り付けます。
左右に妻板パネルを取り付けます。
続いて、壁パネルを取り付けます。
背面の角から順番に取り付けます。
壁パネルの連結部分はパッキン有りネジ板を使用します。
床面にはパッキン無しネジ板を使用し、
角から中央にかけて、順に壁パネルを取り付けます。
中央に棚支柱を取り付けます。
扉を開く側の前柱の後ろに、柱カバーを取り付けます。
ビス穴がある方を後ろ側にし、左側から屋根を取り付けます。
付属のスパナで手締めを行い、
パネルの隙間に屋根パッキンを取り付けます。
正面に鼻隠し前を取り付けます。
背面に鼻隠し後を取り付けます。
引っ掛け部分と受け穴があり、作業しやすい作りになっています。
庫内に入り、棚支柱を取り付けます。
固定用の棚フックを付け、棚板を取り付けます。
棚板の位置は自由に調整が可能です。
正面パネル（固定扉）を取り付けます。
床面にビスで固定します。
中扉、前扉を順に取り付けます。
カギは前扉の裏に貼り付けています。
扉を閉めて隙間が無いか確認します。
転倒防止工事
最後に保護キャップを付けて
物置の完成です。
