ウッドデッキ買うならエクスショップ
ウッドデッキ買うならエクスショップ

人工木ウッドデッキの特徴(メーカー共通)

人工木は、天然木に擬して作られた工業製品です。耐久性があり、メンテナンスフリーなところが大きな魅力です。また、天然木を伐採する必要がなく、再生素材を使用する場合もあることから、エコにつながるという良さも持っています。ここでは一般的に言われている人工木ウッドデッキの特徴について解説していきます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS

木粉とプラスチックが主原料。

配合率はメーカーおよび商品それぞれに違いがありますが、どのメーカーも木粉とプラスチックを主原料として人工木を作っています。木粉の配合量が多いと、木の質感(手触りや香り)が高くなり、また、時間の経過によって天然木のような色調変化を楽しめるものもあります(強度には影響しません)。
木粉とプラスチックが主原料。

腐りに強い。

天然木に比べて腐食に強く、湿気による劣化やシロアリの食害の心配もありません。定期的なメンテナンスも特に必要ないので、安心して永く使うことができます。

ささくれがない。

人工木は木粉とプラスチックを原料に成型された製品ですので、天然木に見られるようなささくれや節が存在しません。トゲが引っかかったり刺さったりすることがありませんので、小さな子どもにも安心です。

夏期に床板表面が熱くなる。

プラスチックが配合されている特性上、真夏の炎天下や、長時間日光に当たった場合は、熱くなり素足では歩くことができなくなります。メーカーによっては人工木の表面に遮熱効果のある顔料を採用することで、極端な温度上昇を抑制しています。とはいえ、様々なサイトで紹介されている実証例では50度~60度ぐらいまで上昇するとのことですので、日当たりの良い場所に設置する際は、併せてテラス屋根やオーニング等も設置されることをおすすめします。
夏期に床板表面が熱くなる。

吸水率が非常に低い(滑りやすくなる)。

人工木材は原料にプラスチックが配合されている特性上、水をほとんど吸わないため、わずかな反りに雨水がたまったり、乾燥時間に差が生じる場合があります。水に濡れたデッキは滑りやすいので、誤って転倒しないよう注意が必要です。
吸水率が非常に低い(滑りやすくなる)。

メンテナンスが容易。

吸水率が低い分、汚れが定着しにくいのが人工木のメリットです。土汚れは水洗いで簡単に洗い流せます。また、表面にキズがついた場合は、サンドペーパーで簡単に補修できます。
メンテナンスが容易。

カーポートやウッドデッキ等のエクステリアについての質問や、
商品の評判などがわかる掲示板

エクスショップでウッドデッキを探す

エクスショップでウッドデッキを探す

  • エクスショップ エクスショップ
  • ガーデンプラス ガーデンプラス
どろわー