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圧迫感の少ない目隠しが魅力! おすすめのラティスフェンス10選

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【更新日】2024年04月04日

自宅に取り付けるフェンスを検討しているときに、施工後の圧迫感について考えたことはありますか?
フェンスは外構の中でも目立つため、ついついデザインや色を優先して選んでしまいがちです。しかし高さや横幅があるため、実際に取り付けてみるとカタログなどで見るよりも圧迫感があることも。

一度取り付けてしまったフェンスは簡単には交換できません。自慢のお庭がフェンスの圧迫感のせいで台無しになってしまうのは、出来るだけ避けたいですよね。
そこでおすすめしたいのは、圧迫感がなくおしゃれな見た目が特徴のラティスフェンスです。ラティスフェンスなら圧迫感が出ないようしつつ、ある程度の目隠し効果も期待できますよ。

そこで、この記事ではラティスフェンスの魅力や選び方に加え、私たち外構のプロがおすすめする製品を10点ご紹介します。
ぜひ最後まで記事を読んで、お気に入りの製品を見つけてくださいね。

 

ラティスフェンスとは?

ラティスフェンスとは、格子状に組み上げられたフェンスのことです。
主に木材を使って作られることが多く、ラティスフェンスといえばウッディなイメージを抱くことも多いはず。
しかし、天然の木材はお手入れに関わるランニングコストが必要となるため、近年では人工木を利用したラティスフェンスが増えつつあります。

天然の木材は風雨によって腐食が進みやすいため、防腐剤や塗料などを1年に1度は塗り直す必要があります。
全てのフェンスを表裏とも塗り残しのないように塗装するのは、とても大変な作業です。
その点人工木や金属製のフェンスは、ほぼメンテナンスフリーで使い続けられるのが大きな魅力でしょう。

また、格子状に組み上げられたフェンスは、他のフェンスに比べると隙間が大きいため、風通しや採光率に優れています。
隙間が大きいことから圧迫感が少なく、お庭により開放的な印象を持たせることが出来るでしょう。

面で視線をさえぎるフェンスと比べて、ラティスフェンスは格子状の線で視線をさえぎっています。圧迫感を出したくないけれど最低限の目隠しは必要、という場所にもラティスフェンスはおすすめです。

 

プロがおすすめするラティスフェンス10選

それでは、実際に外構のプロがおすすめするラティスフェンスを、施工事例とともに10点ご紹介していきます。
ラティスフェンスは、色や素材の質感に加え、格子の大きさによっても受ける印象が異なります。具体的な自宅の設置場所を想像しながら、ぜひ参考にしてください。

 

スタンダードフェンス1型

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板張り調のデザインがおしゃれなフェンスです。
幅広い雰囲気の家屋に合わせやすい、ベーシックな井桁格子デザインに特徴があります。
安定感のあるデザインのフェンスなので、設置場所を問わず、親しみやすい印象を与えてくれますよ。

 

神奈川県横浜市の施工事例

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明るい敷地と、落ち着いたブラウンのフェンスの対比が美しい施工事例です。
フラットなデザインのフェンスは、過度に主張をすることもなく、外構全体の統一感を壊しません。
その一方で、ブラウンカラーがアクセントとなり、敷地をさらにおしゃれな空間へと引き立たせています。

 

東京都世田谷区の施工事例

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庭を1mほどの高さまで、フェンスで囲った施工事例です。
通常、フェンスを1mほどの高さにして庭を囲うと、やや暗い印象になる場合があります。
しかし、採光率の高い格子型のフェンスであれば、しっかりと太陽の光を庭全体に届けられます。

 

神奈川県横浜市の施工事例

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駐車スペース付近への施工事例です。
以前使用していたフェンスは木製とのことでしたが、木材が腐ってしまったため、アルミ刑材のフェンスが採用されました。
アルミ刑材のフェンスは腐ることがないので、安心して使い続けられますよ。

 

スタンダードフェンス2型

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普遍的な人気を誇る、王道のデザインが特徴のラティスフェンスです。
木の温もりが感じられる2色のカラー展開は、どちらも自宅の雰囲気をより一層落ち着いたものにしてくれるでしょう。
また、材質は腐食に強いアルミ形材となっており、お手入れに煩わされる心配もありません。

 

神奈川県横須賀市の施工事例

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自宅の建物に対し、3カ所にフェンスを設置した施工事例です。
落ち着いた色のフェンスが、外壁のブロックと並んでも違和感のない仕上がりになっています。
ブラウン系の色は家屋の外壁の雰囲気を問わず、幅広いデザインに対応できるのが大きな強みです。

 

愛知県名古屋市の施工事例

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自宅の駐車場と、庭とを隔てるフェンスの施工事例です。
駐車スペースと自宅との間を合わせて、5.5mほどにわたってラティスフェンスを設置しています。
目隠し率の高いフェンスではお庭が完全に見えなくなってしまいますが、ラティスフェンスを設置することにより、圧迫感のない外構になっていますね。

 

滋賀県大津市の施工事例

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お庭部分をぐるりと囲むようにラティスフェンスを設置した施工事例です。
ラティスフェンスで、ある程度の目隠しを行いつつ、お庭への明るさを確保しています。
通常のフェンスでお庭を囲むと、どうしても暗くなってしまいがちですが、ラティスフェンでは暗くなる心配がありません。

 

ライシスフェンス 7型 井桁格子

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シンプルなデザインと、高い透過率を誇るラティスフェンスです。
無駄な装飾を排したフェンスは、洋風の家屋を中心に幅広い家屋におすすめできます。
フラットかつモダンなデザインのフェンスは、自宅の外構に上質な雰囲気をもたらしてくれるでしょう。

 

大分県大分市の施工事例

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シンプルな外壁を持つ家屋への施工事例です。
フラットなデザインのフェンスと、シンプルな印象の外壁の組み合わせにより、家屋全体が引き締まった印象になっています。
また、ラティスフェンスの特徴でもある透過率の高さによって、防犯性の向上にも貢献しています。

 

埼玉県戸田市の施工事例

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上品な洋風の家屋への施工事例です。
外壁のデザインだけではなく、周辺の自然とも調和した仕上がりが特徴です。
ラティスフェンスの中でも、特にこちらのフェンスはシンプルなデザインなので、過度に主張せず、周辺の環境を引き立たせてくれます。

 

愛知県知多郡の施工事例

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青い外壁が印象的な家屋への施工事例です。
家屋の外壁だけではなく、壁面のコンクリート部分とも違和感がなくマッチしており、外構全体としての一体感を高めています。
高低差のある場所へのフェンスの設置は、ともすれば威圧感のある仕上がりになってしまいますが、ラティスフェンスの採用によって、すっきりとした仕上がりになっています。

 

ライシスフェンス 8型 ダイヤ格子

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非常に美しいダイヤ型の格子デザインのフェンスです。正面からの透過率は52%なので、リビングなどの前に設置しても、室内を大幅に暗くすることはありません。
また、フラットなデザインは見る人にラグジュアリーかつモダンな印象を与えてくれることでしょう。

 

宮城県遠田郡の施工事例

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外壁とフェンスの色味をそろえたことで、一体感のある仕上がりになっている施工事例です。
外壁や外構をモノトーンの配色にし、お庭のグリーンが非常にさわやかな印象を与えてくれます。メリハリのある色使いは、自宅をより一層おしゃれなものにしてれくれます。

 

埼玉県入間郡の施工事例

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シンプルな外壁に、ブラックのフェンスを設置した施工事例です。
白を基調とした外壁に、正反対の黒いフェンスを設置することで、外壁の白さがより一層引き立ちます。また、過度に敷地の中を隠すことがないので、防犯性の高い外構といえるでしょう。

 

千葉県松戸市の施工事例

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植木を避けつつ、外構全体との調和を目指した施工事例です。家屋と外壁はもちろん、植木ともフェンスのデザインがマッチしています。
あえてトーンを抑えた色のフェンスを採用することで、外構全体を引き締まった印象に仕上げています。

 

プラウディA型

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人工木を使った王道のラティスフェンスです。木の温もりが伝わる質感は植物との相性もよく、お庭などへの設置におすすめです。
その一方で、主要部分にアルミ形材を使用しており、しっかりと強度を確保しています。

 

愛媛県南宇和郡の施工事例

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シンプルなデザインの家屋への施工事例です。
ナチュラルテイストなフェンスは、シンプルな家屋との相性もよく、一体感のある仕上がりになっています。
色も同系色でまとめられた外壁に対するアクセントとなっており、よりおしゃれな印象に仕上がっていますね。

 

千葉県柏市の施工事例

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フェンスの色を、落ち着いたものにした施工事例です。
ナチュラルなブラウン系統の色ではなく、あえてシックで暗めの色を採用しています。大人っぽい色のフェンスは、外構全体に落ち着きのある品格を与えてくれます。

 

リウッドフェンス2型

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再生木を主な材料としたフェンスです。天然木に比べると硬度が高く、耐久性に優れているのが特徴です。また、腐食も起こりにくいため、長期に渡って使い続けることが出来ます。

 

愛知県春日井市の施工事例

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落ち着いたレッドブラウンの色を、お庭へ施工した事例です。
シンプルな格子デザインのフェンスは、敷地の境界線をはっきりと示すとともに、外構のアクセントにもなります。また、レッドブラウンの色が周囲と調和し、一体感のある仕上がりになっています。

 

愛知県名古屋市の施工事例

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ウッディなイメージの外壁と、石造りのブロック塀が印象的な施工事例です。
洋風のおしゃれな家屋には、木の質感が楽しめるラティスフェンスが非常にマッチしています。また、既存の金属製フェンスが隣に付いていても違和感がありません。

 

愛知県春日井市の施工事例

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グリーンが鮮やかな庭への施工事例です。
フェンス自体の高さは1mほどありますが、ラティスフェンスの強みである採光率の高さが生かされています。庭のグリーンとフェンスのレッドブランが、ナチュラルな印象を与えてくれる仕上がりですね。

 

シンプレオフェンス8F型 ラチス格子

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モダンなデザインが特徴のフェンスです。上品かつミニマルなデザインのフェンスは、住宅の印象をさらに上質なものにしてくれるでしょう。
また、カラーバリエーションも豊富なので、外壁の種類や色に応じた設置が可能です。

 

東京都板橋区の施工事例

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ブロック塀だけだった場所に、フェンスを設置した施工事例です。
ブロックだけでは、不審者に簡単に乗りこえられてしまう恐れがありますが、フェンスの設置により、侵入をためらわせる効果が期待できます。
また、ブロック調の外壁とも相性がよく、外構全体がより一層おしゃれな印象になっていますね。

 

愛知県豊田市の施工事例

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白を基調とした住宅への施工事例です。
シンプルなデザインのフェンスは、とりわけ白を基調とした住宅にマッチします。住宅の外構部分とも一体感があり、非常にラグジュアリーな印象を与えてくれます。

 

福岡県大牟田市の施工事例

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黄色をベースとした住宅の外構部分への施工事例です。明るい色使いの住宅に、あえてブラックベースのフェンスを設置することで、全体の印象を引き締めています。
フェンスの高さは60cmほどですが、外壁との対比で存在のある仕上がりになっています。

 

シンプレオフェンス7F型 井桁格子

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オーソドックスな格子型のフェンスです。
どのようなタイプの住宅にも取り入れやすい格子デザインを、腐食に強いアルミ形材で実現しています。透過性と防犯性が高いレベルで両立している、バランスのよいフェンスです。

 

東京都大田区の施工事例

木製フェンスからアルミ形材のフェンスへ乗り換えた施工事例です。
風雨や日光により、劣化しやすい木材とは異なり、アルミ形材で作られたフェンスは耐久面で優れています。
また、木材に比べるとメンテナンスの手間も大幅に減らすことが出来ます。

 

兵庫県芦屋市の施工事例

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住宅の1辺に2種類のフェンスを設置した施工事例です。
落ち着きのあるブラウン系の色が印象的な家屋に対し、フェンスのカラーはプラチナステンを採用しています。
そのため、全体として上質な大人の雰囲気が感じられる住宅になっています。

 

東京都あきる野市の施工事例

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門柱やカーゲートなどの一式を施工した事例です。外構部分の一式をご依頼いただけたため、非常に統一感のある仕上がりが実現しました。
それぞれの雰囲気が統一されているので、外構全体としてもラグジュアリーな仕上がりになっています。

 

e-モクプラ フェンス ラティス格子

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天然木のような、ナチュラルな表情が魅力のフェンスです。しかし、基本的な素材には樹脂が使われているので水に濡れても腐る心配がありません。
そのため、お手入れの手間がかからずに、きれいな状態を保ち続けられるのも魅力です。

 

神奈川県鎌倉市の施工事例

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目隠しを主な目的としたフェンスの施工した事例です。
主な目的が目隠しなので、一般的なラティスフェンスよりも、採光率の少ないモデルを採用しています。
しかし過度に暗くなりすぎることもないため、明るさと目隠しを両立させたデザインのフェンスと言えるでしょう。

 

プラウディA型 高尺タイプ

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通常のラティスフェンスよりも、高さのあるモデルです。
高さがあることで、高低差のある場所からの視線をしっかりと防いでくれます。
その一方で、ラティスフェンスのメリットである採光率のよさはそのままなので、お部屋が必要以上に暗くなることもありません。

 

京都府京田辺市の施工事例

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ウッドデッキや庭との対比が美しい施工事例です。
ナチュラルな印象のウッドデッキと、ウッディな雰囲気のフェンスがお庭の空間を親しみやすいものにしてくれています。
また、やや暗めなトーンのフェンスは、意外にもグリーンとの相性もよく、庭のアクセントになってくれるでしょう。

 

愛知県瀬戸市の施工事例

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ブロック調の外構とグリーンとの対比が印象的な施工事例です。フェンスとブロック調の柱に加え、グリーンが洋風の印象をより上質なものに整えてくれています。
あえて背後のフェンスを透過率の高いラティスフェンスにすることで、よりグリーンが生き生きとするように感じられますね。

 

圧迫感の少なさと明るさを重視するならラティスフェンスがおすすめ

ラティスフェンスの強みはフェンス面のすき間が多く、光や風をしっかりと通してくれる点です。
フェンスの種類によっては、窓の近くに設置したことで光が入りにくくなり、室内が暗くなってしまうこともあります。ラティスフェンスならしっかりと光を取り込み、室内の明るさを保ってくれます。

また見通しが効くため、不審者が敷地内に入っていたとしても、外部から丸見えです。そのため、自宅の境界線はしっかりと示しつつも、防犯性を高められます。
同時に、限られた敷地に設置しても、圧迫感が生まれづらい特徴もあります。

敷地にフェンスを設置する場合は、デザイン面を重視してしまうかもしれませんが、どのような目的でフェンスを設置するのか、ということを忘れてはいけません。
その点、ラティスフェンスは100%視界を遮りたい、というケース以外は有力な候補になります。
ぜひ、ご自宅の防犯性を高めるフェンス選びの候補に加えてみませんか?

 

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