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デザインや素材も豊富!おしゃれな表札を選ぶポイントとおすすめ商品をご紹介します

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【更新日】2024年03月12日

家の顔とも言える玄関や門の中でも、特に表札は来訪者が訪問先の目印とするため、記憶に残りやすいものでしょう。
表札は素材や作り方によって様々な印象を与えてくれるので、家主としても自分の名前をどのように表札で表現するべきか、悩んでしまいますよね。

家の新築やリフォームをするなら、自分の名前が描かれる表札にもこだわりたいところ。
この記事では表札の役割や選び方を、実際の製品を交えながらご紹介していきます。ぜひ最後まで記事を読んで、自宅の顔となる表札選びの参考にしてください。

 

表札の用途と根強い需要

表札の用途とは、その場所に住んでいる人物の名前を明らかにすることです。
表札がかけられていることで、訪問者は自分が目的としている人物が住んでいることがわかります。また、郵便物や宅配便などを配送する際も、表札がかけられていれば配達員のミスを防げます。

しかし、昨今では防犯意識の高まりや個人情報保護の観点から、表札をかけない家庭が増えています。
特に賃貸や集合住宅の場合は、表札をかけないケースが増加傾向です。なぜなら、表札をかけることで悪質な訪問販売員に名指しでセールスをされる可能性があるからです。

また、インターネットでの地図サービスでは、住所を入力するだけで現地の写真が表示されます。表示されている写真の移動方向を指定すれば、まるで現地を歩いているような体験が可能です。しかしその際に、家屋に掛けられている表札が読み取れることも。
住所から住んでいる人物が判明したり、その反対に名前だけわかっている人の住所が特定されたりするケースも存在します。

インターネットの登場により、思いもよらぬデメリットが表札に生まれてしまいました。
しかし、その一方で表札には新たな需要が生まれています。置き配の登場です。

置き配とは、宅配便などを直接人に渡さず、特定の場所や専用のロッカーなどに置いておく配送のこと。物流の人手不足解消の一環として、積極的に取り入れられています。
しかし、直接住人に荷物を渡さないため、置き配の時点では住所やあて名が間違っていても確認する術はありません。
そんな場合でも、表札があれば配達員が宛名と住所の確認が行えます。

 

表札の役割とその必要性

表札には家主の名前を明らかにする以外にも、役割があります。それは、地域のコミュニティとの懸け橋になることです。

昔から住んでいる人の多い場所へひっこしたり、新築の集合住宅へ一斉入居したりした場合は、たとえお隣であっても名前がわかりませんよね。
しかし、表札があれば名前を覚えるきっかけが生まれます。表札があることで、地域のコミュニティに自分の名前を認知してもらうことができます。
地域と密接な交流のある家には、不審者も侵入しづらく、防犯効果も期待できるでしょう。

また、子どもがいる家庭にとっては「〇〇さんの家の子ども」として、名前とセットで覚えてもらえます。
地域とのつながりが再評価されつつあるからこそ、表札の必要性も再認識されています。

 

おしゃれな表札の人気とその理由

名前とは、自分自身を表す重要なシンボルであるとも言えます。大切な家の顔となる表札にこだわるのは、自然な流れでしょう。
さらに、表札を作るなら自分の雰囲気にあったものを選びたいという気持ちにもなります。

ひと昔前は、表札といえば木に墨文字で名前が書かれたものが主流でしたが、現代ではおしゃれな表札を多く見かけるようになってきました。
その理由としては、さまざまな技術の発展に伴い、表札として扱える材料の幅が広がってきたことに加え、価格も手ごろなものに落ち着いてきたことが挙げられます。
従来は加工が難しかったものも、オーダーメイドでの対応が可能になっています。そのため、多くの人が表札にこだわれるようになっています。

 

おしゃれな表札の選び方

それでは、表札が必要になった場合は、どのように選ぶべきでしょうか?
表札を選ぶ上でのポイントを順番にお伝えしていきます。

 

自分のスタイルに合った表札を選ぶ

表札を選ぶ際に重要なポイントは、自分や家族のイメージです。
たとえば、温もりを感じられるイメージに仕上げたいなら、自然由来の素材を使った表札にすれば柔らかさと自然の暖かみを表現できるでしょう。
反対に、都会的かつモダンな雰囲気に仕上げたい場合は、石や金属などを取り入れることで、無機質な表現が可能です。
さらに、オリジナリティを重視するならガラスなどの素材もおすすめです。

自分や家族が表札や、ひいては家全体に持っているイメージを上手に落とし込むことで、使うべき材料が定まります。
ぜひ、家族全体で家にどんなイメージを持っているのか、話し合ってみてくださいね。

 

家の外観との調和を考えて表札を選ぶ

表札は家の顔であると同時に、外構の一部です。
家族の家へのイメージは大切ですが、外観との調和も忘れてはいけません。
たとえば、白と黒を多用したスタイリッシュな家屋に対して、木の素材を使った表札は、訪問者に違和感を与えてしまうことも。

どのような表札を選んでも、最終的には家族全員が納得するものがベストです。
その一方で、家の雰囲気に合わせた表札を選ぶことで、全体の統一感が高められることも覚えておいてください。

 

価格と品質のバランスで表札を選ぶ

表札は一度作ってしまえば、取り換える機会はめったにありません。
そのため、あまりに安すぎる表札を選ぶ場合は、慎重な判断が必要です。
あまりに安すぎる表札は、品質に問題のある場合があります。
どのようなショップで購入する場合でも、インターネットを使って口コミや評価を調べてみることをおすすめします。

表札選びで重視すべき品質とは、主に耐久力と劣化です。
たとえば、金属製の表札は錆びなどが発生しないか、事前に確認しておくことが需要です。
また、木材を使う場合でも、雨や直射日光によって割れなどが発生しないか、注意しておくべきでしょう。

 

人気の表札デザインや素材の特徴とは?

表札を作る上で、デザインと素材は非常に重要です。特に素材は、表札の雰囲気や質感の決め手となるため、最初に決めておきたい項目です。
それでは、表札にはどのような素材とデザインがあるのか、人気の高いものを中心にご紹介していきます。

 

ステンレス製の表札

ステンレスは加工の難易度が低いため、さまざまな形の表札を作成できます。
金属のクールな質感を生かしたモダンな雰囲気の演出や、あえてシンプルな表札にすることで門や家屋を引き立たせる方法もあります。
また、非常に個性的な表札が作れるのも、ステンレスならではの強みでしょう。

 

ステンレス板エッチング PT-6

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ステンレスの質感とスクエアなデザインが、ラグジュアリーな印象を与えてくれる表札です。
表札の機能としても、名字を漢字とローマ字の2種類のみで表記しており、必要十分の水準です。
その一方で、たっぷりと余白を残した仕上りは、モダンな家屋にぴったりのデザインですね。

 

なのり O-moji 01 (オフホワイト)

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ステンレスの加工のしやすさに注目した、セミオーダーともいえる表札です。
最大の特徴は、ローマ字表記の名字をデザイナーがおしゃれにレイアウトしてくれる点です。
1点ごとに異なる表札は、まさに世界に1つだけのオリジナリティを持っています。

 

伝説の聖剣 YSK-1

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伝説の聖剣を自宅の玄関に突き刺した、豪快かつ唯一無二のデザインが特徴の表札です。
誰もが二度見をしてしまうほどの圧倒的インパクトを誇ります。
もちろん、先端はしっかりと地面に埋まっているため、伝説の勇者以外は引き抜けません。
そのため、小さな子どものいる家庭でも、安心して設置することが出来ます。

 

ガラス製の表札

ガラス製の表札は、他の素材では表現できない透明感のある演出が可能です。
表札を透過した光が、自宅の壁面にデザインの影を落とす様子は、ガラスならではの表現です。
また、ガラス製とはいえ、しっかりと表面にコーティングが施されています。
そのため、想像以上にタフな活躍を期待できます。

 

レマーネ(七宝(インディゴブルー)&クリアーガラス) GPE-1

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伝統的な技術の七宝焼きと、現代的なガラスをコラボレーションさせた表札です。
インディゴブルーの七宝焼きが落ち着いた雰囲気を感じさせてくれるのと同時に、透明感のあるガラスが爽快感を与えてくれます。
2つの異なる素材を掛け合わせた表札は、モダンな家屋や玄関におすすめです。

 

ブルーグロット GF-82

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ガラスの透明感を生かした、立体感のある作りが特徴の表札です。
洞窟をイメージしたフレームから覗き見ると、ブルーのガラスを背景に名字が浮き上がって見えます。
深い海やプールに潜ったような、涼やかな表札は同系色の青や、白を基調とした家屋に非常にマッチします。

 

イエロークィーン GPM-761

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文字通り黄色を主体とした、女性的なデザインが特徴の表札です。
表札の本体だけではなく、まわりの葉を模した装飾も印象的ですね。
ガラスの質感を最大限に生かした、大胆な表札は、訪問者に対して大きなアピールになるでしょう。

 

タイル製の表札

タイル製の表札は、焼き物特有の素朴な質感が魅力です。ただし、耐久性についてはステンレス製などの表札に劣るため、落下させると割れてしまう可能性があります。しかし、焼き物なのでサビなどが発生する心配もなく、お手入れも簡単なので、長期間に渡って使用できるのがタイル製表札の魅力でしょう。

 

タイル TL-63

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自然な温かみが感じられるタイルの質感に加え、どんぐり柄がかわいらしい表札です。タイルの雰囲気を全面に押し出したシンプルな表札は、どのようなジャンルの家屋にもマッチします。
過度なデザインに偏重せず、タイルの雰囲気を存分に味わえる、ぜいたくな表札です。

 

タイル+フレーム HA-93

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シンプルなタイルの表札を、アルミ鋳物のフレームに収めたノスタルジックな表札です。
使用されているアルミも、スタイリッシュな印象とは異なり、ナチュラルテイストなデザインに仕上げられています。そのため、タイルの雰囲気と相まって優しい印象の表札になっています。

 

モザイコ EX-11

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爽やかなエメラルドグリーンが印象的な表札です。
ランダムに配置されたモザイクタイルが、訪問者にナチュラルテイストな印象を与えてくれます。
自然な風合いと手作り感のある表札は、家庭的な温もりが感じられますね。

 

木製風の表札

昔ながらの風合いと、ナチュラルな素材感が魅力の表札です。
木製風表札は、和風の家屋だけのものと思われがちですが、素材感を変えることで、洋風やモダンなど、幅広い住宅にマッチします。
表札といえば木製、という印象もあるため、一度は検討しておきたい素材といえるでしょう。

 

ケヤキ書き 821

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木の質感を生かしつつ、家主の名前を大きく表記したシンプルなデザインが特徴です。一切の装飾を排し、本来の役割を果たすことだけに集中したわかりやすい表札といえるでしょう。
昔ながらの日本家屋と非常に相性がよく、どのような年代の人にも理解しやすい表札ですね。

 

カンペキ【カーキオリーブ】 KP-KO

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金属製の本体に、エコアコールウッドのパネルを使った門柱一体型の表札です。
木調のパネルが前面に配置されているため、金属製の本体があるにもかかわらず、ナチュラルな雰囲気が感じられます。
また、ポストや表札も標準装備されているのも大きな特徴です。

 

けやき+ステンレスケース WK-52

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厳選された銘木を使用した、シンプルなデザインの表札です。
木材だけではなく、周りのステンレスがデザイン上のアクセントになっており、ナチュラルテイストの中にも、アーバンな雰囲気のある仕上がりになっています。洋風な家屋に限らず、モダンテイストな住宅にもおすすめできる表札です。

 

その他

表札の素材は、木材や金属だけではありません。
たとえば、真鍮や瓦など意外な素材でも表札は作られています。
ぜひ、多彩な質感の表札も検討してみてください。

 

BIZEN BN-1

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重厚さの中にも、モダンな印象を備えた備前焼の表札です。
陶磁器は独特な質感は、確かな存在感を持って訪問者を迎えてくれます。
和風な家屋に限らず、陶磁器の表札は洋風の家屋にも非常にマッチします。

 

オーダーメイド瓦表札

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焼成時に、瓦表面に炭素の膜を作る燻化(くんか)と呼ばれる処理を行った瓦の表札です。
完全オーダーメイドで、あわじ市の職人が手作りで専用の表札を仕上げます。
どっしりと重厚感のある瓦製表札は、玄関周りのアクセントになるでしょう。

 

キャンパーズサイン CMP-1

≫詳しい商品情報はこちら

木やガラスでは表現の難しい、アイアンの立体的な表札です。門柱に埋め込んで使用するため、非常に存在感のある仕上がりです。
隣家とは一味違うものや、キャンプ好きな人におすすめの表札です。

 

こだわって選んだ表札で玄関をおしゃれに彩ろう

表札は玄関の主役であると同時に、自宅の看板でもあります。
昨今の社会情勢の変化に伴って、表札を掲げないという選択も珍しくありません。
しかし、表札は訪問者を出迎える家の顔であると同時に、自宅のシンボルでもあります。自宅をおしゃれにこだわるのと同様に、ぜひ表札にもこだわってみませんか?

 

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