おしゃれなウッドデッキ施工事例20選|デザインの選び方と費用

【更新日】2026年08月13日

自宅にウッドデッキの導入を考えているけれど、どんなイメージにしようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。昨今では一言で「ウッドデッキ」といっても、そのデザインは多岐にわたるほか、用途も異なります。

そこで今回の記事ではウッドデッキのおしゃれな施工事例を20個、ご紹介します。デザインでお困りの方は是非、参考にしてみてくださいね。

おしゃれなウッドデッキとは

戸建てでガーデンスペースが利用できるならば、そこにおしゃれなウッドデッキを取り付けたいと考える方も多いのではないでしょうか。ここでいう「おしゃれなウッドデッキ」の特徴として、色調が統一されているほか、周囲のインテリアと調和がとれていることなどが挙げられるでしょう。

また、ウッドデッキの施工に際してはネジなどの施工跡が残らないケースが一般的であり、業者に依頼する際は細かなところまで配慮がなされているか確認することが大切です。

おしゃれなウッドデッキに共通する3つのポイント

施工事例を見ていると「素敵だな」と感じるウッドデッキには、いくつかの共通点があります。
デザインを決める前に、この3つを押さえておくと選びやすくなります。

1. 床板の色を住宅に合わせる

もっとも印象を左右するのが床板の色です。
ウッドデッキは面積が大きいため、色の選択が庭全体の雰囲気を決めます。

選び方の基本は、住宅の外壁やサッシの色に合わせることです。
外壁が白やグレーの住宅には、明るいブラウンやグレージュがなじみます。
一方、濃い色の外壁や木調の外装であれば、深みのあるブラウンを選ぶと落ち着いた印象になります。

床板の色を単独で選ぶと、設置後に「浮いている」と感じることがあります。
サンプルを住宅の外壁の前に置いて確認させてもらうとよいでしょう。

2. 床の高さをリビングに合わせる

意外と見落とされやすいのが、床の高さです。
リビングの掃き出し窓と同じ高さにそろえると、室内と屋外がつながって見えます。
部屋が外に広がったような印象になり、実際の面積以上の広さを感じられます。

反対に、段差があると「庭に置かれた台」という見え方になりやすくなります。
どちらが良いというより、室内の延長として使いたいのか、庭の一部として使いたいのかで選び方が変わります。

床を高くする場合は、庭に下りるためのステップ(階段)をあわせて計画しておきましょう。

3. 周囲との組み合わせで完成させる

おしゃれに見える事例の多くは、デッキ単体ではなく周囲との組み合わせで成立しています。

デッキの周囲にフェンスを立てれば、外からの視線を遮りながら、囲まれた落ち着きのある空間になります。
屋根やオーニングを設ければ、日差しを和らげて使える時間が増えます。
植栽を配置すれば、デッキの直線的な形に柔らかさが加わります。

デッキだけを決めるのではなく、その周りをどうするかまで考えることが、仕上がりを大きく左右します。

テイスト別のデザインの選び方

住宅のテイストごとに、相性のよい組み合わせをご紹介します。

モダン・シンプルな住宅

直線的でシンプルな外観の住宅には、グレー系やダークブラウンの床板が合います。
床板の表面加工が控えめなタイプを選ぶと、すっきりした印象にまとまります。
フェンスを組み合わせる場合は、細い縦格子やスクリーンタイプにすると、直線のラインが生きるでしょう。

ナチュラルな住宅

白や淡い色の外壁、木を使った外装の住宅には、明るいブラウンやベージュ系が合います。
木目の質感がしっかり出ている床板を選ぶと、温かみのある空間になります。
植栽と組み合わせると、庭全体がやわらかい雰囲気にまとまります。

和モダンな住宅

落ち着いた色合いの外壁や、和の要素を取り入れた住宅には、深いブラウンや墨色に近い床板が合います。
縁側のような使い方をする場合は、床を低めに設定すると、庭との距離が近くなります。
竹垣調のフェンスや、石を配した庭との相性もよいでしょう。

おしゃれなウッドデッキの費用の目安

デザインを検討するうえで、費用の目安も押さえておきましょう。
エクスショップで取り扱っているウッドデッキの工事費込み価格を集計すると、次のようになりました。

項目1平方メートルあたりの価格(工事費込み)
もっとも安い商品27,916円
価格帯の中心(中央値)52,462円
よくある価格帯44,902円~79,142円
もっとも高い商品110,955円

※2026年8月時点の取扱商品を集計した価格です。各商品ページの「3.6メートル×1.8メートルで設置した場合の1平方メートルあたりの価格」に基づいています。

3.6メートル×1.8メートル(約4畳)の広さであれば、目安として18万円から34万円程度です。
床板の質感にこだわったタイプほど単価が上がる傾向があります。
また、フェンスやステップ、屋根といったオプションを加えると、その分の費用が上乗せされます。

広さ別の目安や、素材による生涯コストの違いについてはウッドデッキの費用相場|広さ・素材別の価格と20年トータルコストで比較で詳しく解説しています。

予算内でおしゃれに仕上げるには

限られた予算でも見栄えを高めるには、面積を欲張らないことが有効です。
広さを抑えたぶんをフェンスや植栽に回すと、囲まれた居心地のよい空間を作れます。

また、床板のグレードを標準的なものにして、色の選択と周囲の組み合わせにこだわるという考え方もあります。
おしゃれに見えるかどうかは、材料の価格だけで決まるものではありません。

おしゃれなウッドデッキのメリット

おしゃれなウッドデッキを設けることで得られるメリットは、以下の通りです。

・外観がおしゃれに見える

・家族の憩いの場として快適な時間を過ごせる

・子どもの遊び場として活用できる

ウッドデッキがある庭は高級感を演出できるだけでなく、端から見てとてもおしゃれに映るでしょう。また、従来はLDKの外にウッドデッキを設けることで室内と戸外をひと続きの空間として利用する「アウトドアリビング」の形式が主流でしたが、昨今では「テラスダイニングスタイル」もよく見られるようになりました。

「テラスダイニングスタイル」とは、ダイニングやキッチンを囲むようにウッドデッキを設置したスタイルのことで、使い方によっては大人数でのホームパーティや子どもの遊び場として活用可能です。

このように一口にウッドデッキといっても、そのデザインは多岐にわたるほか、家族のライフスタイルに応じて施工することができます。

おしゃれなウッドデッキの施工事例

今回はおしゃれなウッドデッキを、施工写真付きで20選ご紹介します。

広い駐車スペースと遊べるウッドデッキの新築外構

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ200 ナチュラル

日当たりのよいお庭に、明るい色味のウッドデッキを設置。芝生とのコントラストが美しいお庭に仕上がりました。ウッドデッキからはもちろん、リビングからも植栽が眺められるため、四季を通して楽しむことができるでしょう。

≫詳しい施工例はこちら

水平のラインが美しいウッドデッキを設置したお庭

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ200 Tタイプ + 片面段床1段

建物の幅に合わせて大きなウッドデッキを設置。ウッドデッキの周りにはL字型に階段を設けており、安心して上り下りが可能です。明るめの色味のウッドデッキを採用することで、お庭全体が広く感じるでしょう。

≫詳しい施工例はこちら

植栽に囲まれたウッドデッキとタイルテラスを

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ 200 + 段床セット

ナチュラルな色合いの外観と色味を合わせたウッドデッキを設置。ウッドデッキには段床を設置したため、どこからでもタイルテラスに出られるほか、腰を掛けながらゆったりとお庭を眺めることも可能です。

≫詳しい施工例はこちら

くつろぎの空間を満喫できるウッドデッキスペース

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ200+ステップ

リビングからフラットにつながるウッドデッキを設置。段差がないためリビングを広く感じられるほか、アウトドアリビングとしても活用ができます。日よけや目隠しフェンスを取り付けることで、よりプライバシーに配慮した空間に仕上がりました。

≫詳しい施工例はこちら

2つのゾーンに分けた大きなウッドデッキ

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ200 Tタイプ セピアグレイ + 正面段床1段

建物の形状に沿ってカットした人工木のウッドデッキを設置。広いお庭にぴったりな奥行きの広いデッキスペースと、ベンチとしても利用できるL字の段床部分の2つのゾーンを施工しました。座る場所によって違った雰囲気を楽しめるのが魅力です。

≫詳しい施工例はこちら

ウッドデッキでリラックスして過ごせる優しい雰囲気のお庭

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ200 Tタイプ セピアグレイ + L字型段床1段

外壁の色味に合わせたセピアグレイのウッドデッキを設置。ウッドデッキ上には日差しを防ぐテラス屋根を設置しており、夏場でも快適に過ごせるでしょう。L字型に段床を付けているため、ペットやお子様も上り下りしやすくなっています。

≫詳しい施工例はこちら

カエデが似合うウッドデッキ

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ 200 ナチュラルブラウン + 独立式リウッドステップ2型

植栽のグリーンとぴったりの明るい木目調のウッドデッキを設置。デッキ横にはガーデニングスペースとして花壇を施工しており、植栽の鑑賞はもちろん剪定の際にも使い勝手がよいでしょう。

≫詳しい施工例はこちら

中央にモミジを植えたウッドデッキのお庭

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ200 セピアグレー + 段床1段 + 独立式リウッドステップ

お庭全体に大きめのウッドデッキを設置。フェンスとの色合いを考慮し、グレージュ系に揃えることで統一感のあるお庭に仕上がりました。中央にはボーダータイルを貼った花壇を設置し、リビングからの眺めにメリハリをもたせています。

≫詳しい施工例はこちら

グレーカラーのスタイリッシュなウッドデッキ

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ200 Tタイプ

スタイリッシュなデザインが際立つウォームグレイのウッドデッキを設置。ウッドデッキに沿わせる形で花壇を設置しており、緑に囲まれたお庭は特別な空間を演出しています。

≫詳しい施工例はこちら

ウッドデッキとテラス屋根で作る、家族団欒のガーデンリビング

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ 200+段床2箇所

お庭に沿って広々とした温かみのあるウッドデッキを設置。ややグリーンがかった優しいパネルのテラス屋根から柔らかい光が取り込むため、心地のよい空間となりました。家族団らんのガーデンリビングとして活用できるでしょう。

≫詳しい施工例はこちら

お庭への段差を解消し彩りを添えるウッドデッキ

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ200

優しい色合いの木目調のウッドデッキを設置。付属のステップにより、お庭からの出入りをよりスムーズにしています。リビングから段差がなく出られるため、より開放的な空間となりました。

≫詳しい施工例はこちら

小鳥のさえずりが聞こえる憩いのウッドデッキ

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ 200+ステップ

天然木の風合いをリアルに再現した木目調のウッドデッキを設置。建物に合ったデザインにすることでゆとりと重厚感を演出しています。緑に囲まれた空間ではお庭の変化を十分に楽しむことができるでしょう。

≫詳しい施工例はこちら

マルチに活躍するウッドデッキ

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ

お庭のスペースに合わせて三角形のウッドデッキを設置。リビング続きのウッドデッキでは、日向ぼっこはもちろん洗濯物干しなど、家族の憩いのスペースとしてマルチな使い方が可能です。

≫詳しい施工例はこちら

ウッドデッキの設置で開放的なアウトドアリビングに

ウッドデッキ:LIXIL ハンディウッドデッキ

広々としたお庭にゆとりのあるウッドデッキを設置。フェンスに囲まれているため、まわりを気にせずにアウトドアリビングとして活用できます。お子様がのびのびと遊べる開放的な空間となりました。

≫詳しい施工例はこちら

お庭と行き来がしやすくなるウッドデッキ

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ200 ナチュラルブラウン + デッキステップ2段

やや高い位置にある掃き出し窓に合わせて、ステップのように設置したウッドデッキ。お庭との行き来がスムーズにできるほか、最上段には手すりをつけているため安全です。ウッドデッキ上にはアウターシェードを施し、室内に入り込む夏場の日差しを遮ります。

≫詳しい施工例はこちら

日々の暮らしに寄り添うウッドデッキ

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ

建物の色合いとの調和を図り、温かみのあるグレーカラーのウッドデッキを設置。吹き出し窓に合わせたウッドデッキは、洗濯物干しや家族団らんのスペースなど日々の暮らしに寄り添う使い勝手のよさが魅力です。

≫詳しい施工例はこちら

明るく華やかに見せるウッドデッキ

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ 200 + 段床

人工芝の色合いと相性のよい、明るい木目調のウッドデッキを設置。お子様が元気に遊び回れる広々としたウッドデッキは日当たりがよく、冬でも変わらぬ温かみを感じることができるでしょう。

≫詳しい施工例はこちら

家庭菜園も楽しめるウッドデッキスペース

天然木ならではの風合いが漂うウッドデッキを設置。さらに斜面を活用して菜園スペースを設けることで、家庭菜園を楽しめるスペースになりました。天然杉のフェンスなどとの相性も抜群で、自然に囲まれた癒やしの空間となっています。

≫詳しい施工例はこちら

緑に囲まれたウッドデッキでくつろげる自慢のカフェスペース

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ

緑に囲まれたお庭にウッドデッキを設置。ナチュラルな色合いのウッドデッキが植栽とマッチし、自然に寄り添うナチュラルなお庭を演出します。植栽を眺めながらくつろげる、自慢のカフェスペースとなりました。

≫詳しい施工例はこちら

優しい木調色でプライベートスペースを充実させるウッドデッキ

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ

優しい木目調のフェンス付きウッドデッキを設置。フェンスが目隠しとなり、よりプライベート空間を楽しむことができます。ウッドデッキにはセットのステップを取り付け、お庭との行き来も楽々です。

≫詳しい施工例はこちら

施工事例で気に入ったデザインが見つかったら、メーカーごとの特徴は「ウッドデッキはどのメーカーを選ぶ?LIXIL・YKK AP・三協アルミの特徴と価格を比較」、広さ別の費用は「ウッドデッキの費用相場|広さ・素材別の価格と20年トータルコストで比較」で確認できます。

まとめ

今回の記事ではおしゃれなウッドデッキの施工事例を20選お伝えしました。ウッドデッキを決める際は活用用途を考えることはもちろん、建物や周辺の景色となじむ色合いおよびデザインとすることが大切です。

とはいえ、なかなか一人で決めるのは難しいといった方は一度専門家に相談し、適切なアドバイスをもらうとよいでしょう。

カーポートやウッドデッキ等のエクステリアについての質問や
商品の評判などがわかる掲示板

エクステリアの質問・掲示板を見る

関連サイト