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フェンスの代わりにもなる薄型物置!実際の設置事例も合わせてご紹介

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【更新日】2025年05月13日

薄型物置のイメージ

外部からの視線をさえぎる目隠しとして、ブロック塀やフェンスなどが外構商品としては有名です。
お庭を統一したブロック塀やフェンスで囲うことで整然とした印象が生まれ、すっきりとしたエクステリアが出来上がります。
気になる視線をさえぎるだけなら、それで十分でしょう。

しかし、この記事ではそこからもう一歩踏み込み、ブロック塀やフェンス以外で効果的な目隠し方法をご紹介します。
それは、薄型物置をフェンスの代わりに活用する方法です。
物置の収納性とフェンスとしての役割の2つを同時に果たす薄型物置は、上手に取り入れることでお庭の雰囲気を更に良いものにしてくれることでしょう。
お庭の収納や外部からの視線に悩んでいる場合は、ぜひこの記事を参考にして、ベストな薄型物置を選んでください。

目隠しフェンスの代わりにもなる薄型物置とは?

薄型物置のイメージ2

薄型物置とは、一般的な物置よりも奥行が短いもののことを指します。
一般的な物置が小屋のようなサイズなのに対して、薄型物置は奥行が非常に狭いのが特徴です。
物置自体が非常にスリムに仕上がっているので、お庭のわずかなスペースにも設置できるのが大きな強みでしょう。

さまざまなサイズの物置が販売されている中で、主に薄型物置と呼ばれるものは奥行が60cm以下のものです。
特に薄型物置の中では奥行が50cm~40cm前後のものが多く、人気を集めています。
しかし、物置を設置するならできるだけ多くの物が収納できた方が便利なはず。
なぜ、わざわざ内部の空間の狭い薄型物置が人気なのでしょうか?

薄型物置としてのメリット

薄型物置のイメージ3

薄型物置が人気の理由は、大きく分けて2つあります。
それぞれ、どのような理由なのか順番に解説していきます。

薄型物置は庭などの限られた空間にも設置できる

薄型物置の最大のメリットは、狭い空間にも設置できる点です。
通常の物置とは異なり、勝手口の横や庭のわずかなスペースなど、屋外の思わぬ場所に薄型物置は設置できます。
たとえば、勝手口の横であれば使う頻度の低い道具の収納や、庭の近くであれば園芸用品などの収納がおすすめです。
なぜなら、道具を必要とする場所の近くで保管することで、使う際にスムーズに取り出せるようになるからです。
また、保管する場所が決まることで、道具がどこにいったか分からなくなってしまうことも避けられるでしょう。

薄型物置だからこそ収納効率が高い

薄型物置は一般的な物置に比べて奥行が限られる分、効率的に物を収納できます。
その理由は、奥行きが狭いからこそ同じようなサイズものを収納するので、結果として物置に無駄な空間が生まれにくいからです。
一般的な物置は奥行も十分なスペースがあるので、つい、あれもこれも物置に入れてしまいがちです。

しかし、薄型物置は奥行が50cm~40cmと限られているので、どうしても収納できるサイズものが限られます。
たとえば、タイヤや自転車などは薄型物置に入りません。
しかし、園芸用品やポリタンク、工具などは簡単に収納できるでしょう。

また、薄型物置は奥行が限られるからこそ、扉を開ければ収納されているすべて物が見えます。
一般的な物置では奥に何が入っているか見えづらく、欲しいものを探すのに全ての荷物を出すことになってしまうかもしれません。

フェンスとしてのメリット

フェンス代わりの物置のイメージ

ある程度の高さがある薄型物置は、目隠しフェンスとしても利用できます。
おしゃれな薄型物置を設置すれば、気になる視線をさえぎれるうえに、収納スペースも増え、エクステリアのアクセントにもなります。
全てを同じフェンスでそろえても、エクステリアには統一感が生まれ、おしゃれな仕上がりになることでしょう。
しかし、あえて薄型物置をフェンスの一部として取り入れることで、エクステリア全体のデザインが引き締まり、上質な印象を与えてくれるようになります。

フェンス代わりに薄型物置を設置したエクステリア施工事例10選

それでは、実際にフェンス代わりに薄型物置を設置した事例をご紹介します。
特に、実際の写真を例にしてお伝えするため、薄型物置を設置したあとの雰囲気がよく伝わります。
自宅に設置したあとのイメージを膨らませるためにも、ぜひ参考にしてください。

グランプレステージジャンプ GP-176A

グランプレステージジャンプ 1695×650×1900
≫詳しい商品情報はこちら

スキー板など、背の高い物も簡単に収納できる薄型物置です。
棚板の調節が可能なので、収納物のサイズに応じてレイアウトを変更できるのが強みです。
アウトドアが趣味で、週末には家族で出かけることが多い人には、ぜひおすすめしたい薄型物置です。

高知県高岡郡の施工事例

高知県高岡郡四万十町の施工事例
≫施工例はこちら

扉部分に選んだディープブルーが目を引く施工事例です。
シンプルな薄型物置が周辺の雰囲気を損ねることなく、設置されています。
施工事例のように、横幅の広い薄型物置を設置することで、気になる部分の目線をしっかりとさえぎることができます。

シンプリー 一般型 MJX-094D

シンプリー 一般型 900×415×1603
≫詳しい商品情報はこちら

庭先に置くと、ちょっとした道具などを収納できる小型の薄型物置です。
小型でも耐久性と収納性に優れ、新開発のプッシュロック錠がしっかりと中身を守ってくれます。
内部には、吊り下げ収納も可能な穴が開いているので、アイディア次第で様々な用途に利用できるのが魅力です。

東京都世田谷区の施工事例

庭の樹木に合わせて、オリーブグリーンの扉を採用した施工事例です。
一見したところ無機質な物置でも、周辺の環境に応じて色を変えることで、自然な収まり具合が実現します。
庭には樹木や植え込みがあることが多いので、薄型物置を設置する際には、ぜひ参考にしたい事例です。

シンプリー 一般型 MJX-195E

奥行はわずか50cmほどですが高さと横幅が、それぞれ190cm以上ある大型の薄型物置です。
横と縦に広い収納を生かして、細々とした道具から長さのあるものまで、しっかりと保管しておけます。
奥行が狭い薄型倉庫でも、災害などの際に簡単には倒れないように、転倒防止金具が付いている点も嬉しいポイントでしょう。

大阪府泉北郡の施工事例

大阪府泉北郡忠岡町の施工事例
≫施工例はこちら

テラス屋根と組み合わせることで、雨の吹き込み防止と目隠しを両立させた施工事例です。
風向きによってテラス屋根の側面から吹き込んでくる雨を、薄型物置でしっかりとガードすることで、自転車などが濡れることを防いています。
薄型物置の色も住宅の外壁と揃っており、非常に一体感のある仕上がりになっています。

シンプリー 一般型 MJX-134D

奥行がわずか41.5cmの非常にコンパクトな薄型物置です。
奥行が限られる反面で横幅と高さはしっかりと確保されています。
そのため、勝手口の横など横幅の限られた通路にも、無理なく設置できます。

兵庫県川西市の施工事例

住宅の横とフェンスの間に薄型物置を設置した施工事例です。
隣家との間に薄型物置を設置することで、しっかりと目隠しの役割を果たしています。
ホワイト系のカラーが軽やかな雰囲気を与えてくれるので、必要以上に圧迫感の生まれない仕上がりになっています。

シンプリー 一般型 MJX-116E

奥行が61.5cmあるため薄型物置としては、やや大型の分類となります。
しかし、奥行がしっかりと確保されていることで、大きな道具でもスムーズに収納できます。
イナバ物置のシンプリーシリーズは豊富なサイズ展開を誇るため、場所や収納したい物に応じて物置を選べるのが強みです。

京都府宇治市の施工事例

住宅裏のスペースを有効活用した施工事例です。
エアコンの室外機とフェンスに囲まれた空間に薄型物置を設置することで、効率的に空間を活用しています。
奥行が61.5cmあっても、設置する場所によっては目立つことなく、違和感のない仕上がりが可能です。

グランプレステージジャンプ GP-95B

収納力に優れる全面棚タイプと、スキーや釣り道具がスムーズに収納できる置きタイプが使い分けられる薄型物置です。
内部の仕切り板を切り替えることで、どちらのタイプにも簡単に切り替えられる。
カラーバリエーションも豊富なので自宅のデザインに合わせた薄型物置が注文できることでしょう。

埼玉県熊谷市の施工事例

チャコールブラックの扉がスタイリッシュな印象を与えてくれる施工事例です。
けっして大型の物置ではありませんが、施工事例のように設置場所を選ぶことでしっかりと目隠しとしての役割を果たしてくれます。
また、黒系統のカラーは高級感があるので、エクステリア全体の品格も引き上げてくれます。

シンプリー 一般型 MJX-176E

シンプリー 一般型 1740×615×1903
≫詳しい商品情報はこちら

奥行64.8cm、横幅176cm、高さ190.3cmの薄型物置として最大級のサイズです。
日常的に使っている道具類であれば、ほとんどの物が収納可能です。
自宅の収納スペースについて悩んでいる場合は、ぜひこの薄型物置の収納力を体験してみてください。

兵庫県相生市の施工事例

自宅の新築に伴い設置した施工事例です。
周辺の雰囲気とチャコールグレーの扉部分がマッチし、重厚感のある佇まいに仕上がっています。
収納力だけではなく、歩道からの目隠しの役割も果たしている点も見逃せないポイントです。

シンプリー 一般型 MJX-155E

奥行が51.5cmの、取り回しに優れた薄型物置です。
奥行が控えめな反面、高さは190.3cmあるため、雪かき用のシャベルなどもスムーズに収納できます。
物置内部にほこりの侵入を防ぐ一方で、換気はしっかりと行える構造になっているので、利用頻度の少ない道具でも安心して収納しておけます。

神奈川県相模原市の施工事例

神奈川県相模原市の施工事例
≫施工例はこちら

庭の一角に薄型物置を設置した施工事例です。
住宅の外壁、フェンス、薄型物置の色を揃えることで非常に統一感のある仕上がりになっています。
また、ホワイト系は樹木などの緑と相性もよく、ラグジュアリー感のあるエクステリアに仕上がっています。

シンプリー 一般型 MJX-196D

耐久性やほこりの侵入防止など、様々な機能が備わっている薄型物置です。
倉庫に保管する道具の多くは、季節用品などの利用頻度の低いものが多いことでしょう。
使いたい道具を薄型物置から取り出した際に、ほこりだらけになっていないためにも、ほこりの侵入防止機能にも注目しておきたいですね。

栃木県小山市の施工事例

庭の緑の芝生と薄型物置のリーフグリーンの色が、絶妙にマッチした施工事例です。
隣家との目隠しにフェンスではなく物置を使う場合、ともすれば相手の家に圧迫感を与えかねません。
しかし、リーフグリーンの色であれば、過度に圧迫感を与えることなく設置が可能でしょう。

熊本県阿蘇郡の施工事例

緑に囲まれた庭への施工事例です。
芝生や植木鉢に植えられている植物と、ティンバーブラウンの扉が絶妙にマッチしています。
無機質な印象を与えがちな物置ですが、扉の色と周囲の外構を調和させることで、非常に一体感のあるエクステリアが完成することでしょう。

薄型物置を使ってフェンスの代わりに効率的な目隠しを!

薄型物置は一般的な物置に比べると、内部の収納スペースが少ないと思われがちです。
しかし、実際には奥行が限られることで、効率的にものを収納できるようになる強みがあります。
また、フェンスと一緒に薄型物置を使うことで、目隠し効果も期待できます。
目隠し用フェンスのアクセントに使ったり、スポット的に目線を隠したりするなど、薄型物置は幅広い使い方が可能です。
ぜひ、今回の記事を参考に自宅の収納スペースを屋外に増やしつつ、おしゃれな目隠しとして利用できる薄型物置を使ってみてください。

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