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門扉のリフォーム費用はいくら?施工事例についてもご紹介!

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【更新日】2025年01月28日

門扉

門扉は住宅の顔ともいわれており、美観や防犯性を左右するエクステリアのひとつです。
門扉を検討する際は、種類と材質それぞれの特徴を理解したうえで、自分の生活スタイルや好みに合った選択をすることをおすすめします。
この記事では、門扉のリフォーム費用や施工事例、メリット、選び方のポイントなどを詳しく解説します。

門扉のリフォーム費用はいくら?

電卓

門扉のリフォーム費用は、材質やデザイン、サイズによって大きく変動します。
一般的な費用の目安は以下の通りです。

・片開きタイプ:5万円から25万円程度
・両開きタイプ:10万円から50万円程度
・引き戸タイプ:10万円〜20万円

アルミ製の標準的な門扉であれば比較的リーズナブルですが、高級感のあるアイアン製や木製を選択すると費用は割高傾向になります。
また、既存の門扉を撤去する場合は別途解体費が必要となるため、事前に業者に確認しておくようにしましょう。

門扉をリフォームするメリットとは?

メリット

門扉のリフォームには、主に以下のようなメリットがあります。

・外観の改善
・防犯性の向上
・安全性の強化
・機能性の向上

古い門扉は強度が低下している恐れがあるため、それを最新の門扉に取り替えることで、セキュリティ面が大幅に改善されます。
特に小さな子どもやペットがいる家庭では、門扉が道路への飛び出しを防ぎ、事故のリスクを軽減できるでしょう。

また、家の顔となる門扉を新しくすることで、住宅全体の印象が格段に向上します。
電動化や施錠システムの改善により、日々の使い勝手も大きく改善されます。

門扉をリフォームする際のポイント

ポイント

門扉のリフォームをする際は、以下のポイントを意識することが大切です。

・既存の門扉や基礎の状態の確認
・予算の設定
・デザイン性や機能性の検討
・信頼できる業者の選定

既存の門扉や基礎が傷んでいる場合は、門扉交換と同時に補修を行う必要があります。
また、住宅の外観や庭のデザインと門扉のスタイルを合わせることで、統一感のある外観が実現できます。
予算に関しては、将来的なメンテナンス費用も考慮した上で計画を立てるようにしましょう。

門扉の選定では、耐久性や防錆性に優れた素材を選ぶことも大切です。
さらに、施工業者の選定では、実績や評判、アフターサービスの内容なども十分に確認することをおすすめします。
これにより、長期的な視点での満足度の高いリフォームが実現できます。

門扉の種類や材質はどうやって選ぶ?

門扉2

門扉を検討する際は、種類と材質それぞれの特徴を理解し、自分の生活スタイルや好みに合った選択をすることが大切です。
特に外観デザインだけでなく、使い勝手や維持管理の面からも検討することをおすすめします。

種類

門扉の種類は、主に開閉方式によって分類されます。
設置場所や使用頻度によって最適な方式が異なります。

種類特徴
両開きタイプ開口部が広く、出入りに適している
片開きタイプ省スペースで、コストを抑えられる
引き戸タイプ開閉スペースが不要で、狭い場所に適している

それぞれの特徴を考慮し、敷地の条件や使用目的に合わせて選択しましょう。
電動化のオプションもあり、高齢者や小さな子どもがいる家庭では特に便利です。

材質

門扉の材質は、耐久性やメンテナンス性、外観などに大きく影響します。
設置環境や予算に応じて適切な選択が必要です。

材質特徴
アルミ製軽量で耐久性が高く、メンテナンスが容易
スチール製温かみのある外観だが、定期的なメンテナンスが必要
木製開閉スペースが不要で、狭い場所に適している

材質を選ぶ際は、住宅のスタイルや周囲の環境との調和、メンテナンスの容易さ、予算などを総合的に考慮することが大切です。
特に海に近い地域では塩害への耐性も重要なポイントとなります。
将来的なメンテナンス費用も含めて検討するとよいでしょう。

門扉をリフォームする際の注意点

注意マークと虫眼鏡

門扉をリフォームする際は、主に以下の3つに注意する必要があります。
適切な準備と確認を行うことで、安全で満足度の高いリフォームが実現できます。

既存の構造との適合性

新しい門扉を設置する際は、新しい門扉の重量や開閉方式が既存の構造に適しているかを確認しましょう。
その際、基礎の強度などを事前にチェックし、必要に応じて補強や修繕を行います。
また、電気配線や排水システムへの影響も考慮することで、安全で機能的な門扉の設置が可能になります。
特に電動門扉への交換を検討している場合は、配線工事の可能性も含めて検討が必要です。

近隣への配慮

工事による騒音や振動は近隣住民に迷惑をかける恐れがあるため、事前に工事の内容や期間について説明し、理解を得ることが大切です。
また、通常門扉の交換工事には2~3日程度かかるため、この間の出入りについて事前に業者と打ち合わせを行い、適切な対策を講じておくようにしましょう。
工事中は歩行者や車両の通行の妨げにならないよう、安全対策も重要です。

保証の確認

門扉のリフォーム後のトラブルに備えるため、施工業者の保証内容と期間を確認すること欠かせません。
一般的に施工に関する保証は1~2年、製品自体の保証は5~10年程度が多いですが、これは業者によって異なります。
保証書の内容を詳細に確認し、どのような場合に保証が適用されるのか、また保証期間後のアフターケアについても理解しておきましょう。
特に施工不良による不具合は早期に発見できない場合もあるため、保証内容の確認は慎重に行うことをおすすめします。

リフォームにもおすすめの門扉5選と施工事例

ここでは、リフォームにもおすすめの門扉を5つピックアップしました。
施工事例と合わせて特徴を紹介します。

開き門扉AB YR1型 両開き 柱使用

開き門扉AB YR1型 両開き 柱使用
≫詳しい商品情報はこちら
奈良県大和郡山市の施工事例
≫施工例はこちら

開き門扉AB YR1型 両開き 柱使用は、同じサイズの扉を2枚左右対称に設置した商品です。
2枚とも開閉可能であるため、スムーズな出入りと開放感を創出します。
細めのスリットはシンプルで軽やかな印象を与えているほか、ぴったりと門扉がスペースに収まっているため防犯上の向上にもつながります。

シンプレオ門扉1型 横格子 両開き

シンプレオ門扉1型 横格子 両開き
≫詳しい商品情報はこちら
神奈川県綾瀬市の施工事例
≫施工例はこちら

シンプレオ門扉1型 横格子 両開きは、シンプルなデザインが特徴的な門扉です。
スリットの空き具合がほどよく、外部からの視線を遮る目隠し効果があるため、プライバシーを守るだけでなく防犯性も高まります。
また、アルミ形状を使用しており、耐久性やメンテナンスの容易さも兼ね備えています。

開き門扉AB TR1型 親子開き 柱使用

開き門扉AB TR1型 親子開き 柱使用
≫詳しい商品情報はこちら
兵庫県宝塚市の施工事例
≫施工例はこちら

開き門扉AB TR1型 親子開き 柱使用は、左右の扉の幅が異なるため、ニーズに合った間口部の大きさに変更できる商品です。
小さいほうの扉は必要に応じて開放することも可能です。
シンプルな縦ラインのスリットは、デザイン性はもちろん雨水などが溜まりにくい設計になっています。

アーキスライドC型 複合色

アーキスライドC型 複合色
≫詳しい商品情報はこちら
神奈川県川崎市の施工事例
≫施工例はこちら

アーキスライドC型 複合色は、扉が開閉方向にスライドすることが特徴の商品です。
奥行きスペースがなくて済むので、設置場所に限りがある場合に向いています。
また、ノンフレーム・ガイドローラーが付きで開閉が非常にスムーズです。
見通しが効き死角になりにくいため、防犯面でも安心して過ごせるでしょう。

スタンダード門扉2型 両開き

スタンダード門扉2型 両開き
≫詳しい商品情報はこちら
神奈川県横浜市の施工事例
≫施工例はこちら

スタンダード門扉2型 両開きは、ラチス格子が特徴の商品です。
材質にはアルミを使用しているものの、表面に木調導管加工を施しているため、天然木の質感を感じられます。
これにより、見た目の美しさとともに、アルミの強度を兼ね備えた門扉となっています。
また、頑丈な構造と高品質な施錠機能によって、防犯性に配慮した工夫がされているのも魅力です。

まとめ

門扉のリフォームは、外観の改善はもちろん防犯性の向上も期待できます。
目的や予算、デザインなどを十分に検討し、信頼できる業者と相談しながら進めることで、満足度の高いリフォームを実現できるでしょう。
なお、業者を選ぶ際は、実績や評判を確認し、複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。

施工事例からもわかるように、門扉のデザインや機能性には様々なスタイルがあるため、住宅の外観や生活スタイルに合わせて選択することが可能です。
エクスショップでは記事で取り上げた以外にも、機能性やデザイン性に優れた門扉を数多く取りそろえています。
少しでも興味のある方は、ぜひこの機会にお問い合わせください。

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