ウッドデッキはどのメーカーを選ぶ?LIXIL・YKK AP・三協アルミの特徴と価格を比較

【更新日】2026年09月06日

ウッドデッキを設置しようとカタログを集めると、LIXILやYKK AP、三協アルミなど複数のメーカーがあり、どれを選べばよいか迷う方は少なくありません。
どのメーカーも人工木のデッキを主力にしていますが、素材の質感や幕板の納まり、価格帯には違いがあります。
この記事では、エクスショップで販売中のウッドデッキ48点(2026年9月時点)の実売価格を集計し、主要メーカーの特徴と代表商品、選び方のポイントを解説します。

ウッドデッキの主要メーカー|主流は大手アルミ建材3社の人工木デッキ

現在、戸建て向けのウッドデッキで主流になっているのは、人工木(樹脂と木粉を混ぜた再生木材)のデッキです。
天然木のような定期的な再塗装が要らず、ささくれやシロアリの心配が少ないことが理由です。
人工木デッキの代表的なメーカーは、サッシや玄関ドアでもおなじみの大手アルミ建材3社、LIXIL・YKK AP・三協アルミです。
このほか、タカショーや四国化成、MINOなどのエクステリア専業メーカーも個性のある商品を展開しています。

メーカー別の特徴と代表商品

ここからは、主要3社の特徴を代表商品と施工事例をあわせて紹介します。
価格はいずれもエクスショップの工事費・税込価格(最小サイズからの目安)です。

LIXIL|樹ら楽(きらら)シリーズ

LIXIL 樹ら楽 プレーンタイプ

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シンプルなデザインでさまざまな住宅外観になじみやすい、LIXILの人工木デッキです。
表面がフラットなプレーンタイプ(39,836円~)のほか、木の質感を彫り込んだ木彫タイプ、2026年秋発売の柾目タイプと、質感のバリエーションが豊富です。
木彫タイプには循環型素材「レビア」を使った仕様もあり、環境配慮の面でも選びやすいシリーズといえます。

三重県鈴鹿市の施工事例

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ペールウッド色の樹ら楽プレーンタイプを、日よけのスタイルシェードとあわせて設置した事例です。
部屋と段差なくつながり、洗濯物干しや日向ぼっこが気軽にできる空間になっています。

大分県別府市の施工事例

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コンパクトなプレーンタイプを、既存の階段に合わせた高さで設置した事例です。
ダークウッドの色合いが住まいの雰囲気になじみ、階段の手すりも同時に設置して出入りの安全性を高めています。

YKK AP|リウッドデッキ S(旧リウッドデッキ200)

YKK AP リウッドデッキ S

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木粉とポリプロピレンを混ぜた再生木「リウッド」でできた、YKK APの人工木デッキです(27,916円~)。
硬度・耐水性・耐候性・防腐朽性の高さが特徴で、水濡れやシロアリによる腐食の心配がありません。
床板の目地幅は、安全性と見た目を考慮した3mmに設定されています。
ステップやデッキフェンス、床下囲いなどオプションの組み合わせが豊富な点も魅力です。

神奈川県川崎市の施工事例

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ホワイトブラウンのリウッドデッキSを、独立式ステップ・床下囲いと組み合わせて2か所に設置した事例です。
部屋を移動する感覚で庭に出られるようになり、洗濯物の外干しなど家事の動線が便利になっています。

福岡県福岡市の施工事例

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レッドブラウンのリウッドデッキSに、ポリカパネルタイプのデッキフェンスを組み合わせた事例です。
外壁の色とよくなじみ、目隠し効果を持ちながらテラスの明るさはそのまま保たれています。

三協アルミ|ヴィラウッド

三協アルミ 人工木デッキ ヴィラウッド

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同系色の床板・幕板・コーナーキャップでまとめられた、三協アルミの人工木デッキです(38,591円~)。
幕板は人工木・アルミ・キャップの3仕様から選べ、床板はスタンダードとプレミアムの2グレードがあります。
外周の納まりまで色をそろえられるため、デッキ全体に一体感を出したい場合におすすめです。

神奈川県綾瀬市の施工事例

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積雪や風への強さを高めた、高強度タイプのヴィラウッドを選ばれた事例です(2025年4月工事)。
標準タイプに加えて高強度タイプが選べることも、ヴィラウッドの特徴のひとつです。

価格で比較|48点の実売価格(工事費・税込)

エクスショップで販売中のウッドデッキ48点の価格を、メーカー別に集計しました(2026年9月6日時点・最小サイズの工事費・税込価格)。

メーカー点数価格帯(工事費・税込)代表シリーズ
三協アルミ16点38,591円~110,955円ヴィラウッド
LIXIL10点33,876円~72,525円樹ら楽・レストステージ
タカショー8点42,661円~87,602円タンモクウッド(天然木)・エバーエコウッドⅢ
YKK AP3点27,916円~97,135円リウッドデッキ
四国化成2点49,398円~109,605円ファンデッキ
その他7社9点34,461円~77,383円彩木(MINO)ほか
合計48点27,916円~110,955円

最小サイズどうしで比べると、どのメーカーも3万~5万円前後から設置でき、極端な価格差はありません。
実際の費用はデッキの間口・奥行きで大きく変わるため、広さ別の相場は「ウッドデッキの費用相場|広さ・素材別の価格と20年トータルコストで比較」も参考にしてください。

メーカー選びで失敗しないための3つのポイント

サッシや外構と色をそろえる

ウッドデッキは掃き出し窓のすぐ外に設置するため、サッシの色との相性が見た目を大きく左右します。
窓まわりと同じメーカーで統一すると、色味の規格がそろい、外観に一体感が生まれやすくなります。
すでにあるフェンスや門まわりのメーカーに合わせるのも、失敗の少ない選び方です。

床板の質感を実物で確かめる

同じ人工木でも、表面がフラットなタイプと、木目を彫り込んだタイプでは質感が大きく異なります。
写真だけでは違いが分かりにくいため、ショールームやサンプルで、色と手触りを確かめておくとよいでしょう。
裸足で歩くことが多い場合は、夏場の表面温度に配慮した商品を選ぶのもポイントです。

オプションの豊富さで選ぶ

ステップ・デッキフェンス・床下囲いなど、必要になるオプションはメーカーの純正品でそろえるのが基本です。
あとから「合うフェンスがない」と困らないよう、使いたいオプションがそのシリーズにあるかを先に確認しておきましょう。
掃除やお手入れのしやすさも含めて選びたい方は「ウッドデッキ掃除が楽になる方法|正しい手入れと後悔しない素材選び」もあわせてご覧ください。

まとめ|メーカーの違いを知れば、ウッドデッキ選びは難しくない

ウッドデッキの主要メーカーは、LIXIL・YKK AP・三協アルミの大手3社を中心に、専業メーカーを含めて選択肢が豊富です。
最小サイズの実売価格はどのメーカーも3万~5万円前後からと大きな差はないため、質感・色・オプションの相性で選ぶのがおすすめです。
サッシや外構との色合わせを意識すると、失敗の少ないメーカー選びができます。

もし、どのメーカーのウッドデッキを選べばよいか悩んでいる場合は、エクスショップへお問い合わせください。
エクスショップでは日本全国へ、無料の出張見積もりを行っています。
実際に現地を訪問することで、最適なデザインや商品のご提案が可能です。
ぜひ、お気に入りのメーカーのウッドデッキで、理想の庭空間を実現させてください。

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