面格子はダサい?おしゃれに見せるデザイン・種類・施工例まとめ

【更新日】2026年05月26日

面格子はダサい?おしゃれに見せるデザイン・種類・施工例まとめ

「面格子をつけたいけど、見た目が気になる」という声をよく耳にします。たしかに、デザインを考えずに取りつけると、外観の雰囲気を損なってしまうケースも少なくありません。でも実は、素材・色・格子のタイプを選べば、面格子はむしろ家の外観をおしゃれに引き締めるアイテムになります。この記事では、面格子の基本的な役割から、設置場所の選び方、見た目をよくするポイント、デザインの種類まで、まとめて解説します。

面格子とは?設置するメリット

面格子とは?設置するメリット

まずは面格子の基本的な仕組みとメリットを確認しておきましょう。

面格子の基本的な仕組みと素材

面格子は、窓の外枠に固定して取り付けるタイプが一般的です。格子の間隔(ピッチ)や高さ・幅はサイズオーダーに対応している商品も多く、既存の窓にあわせて設置できます。
素材はアルミ製が主流で、錆びにくく軽量なため、メンテナンスの手間がかかりません。カラーバリエーションも豊富で、ホワイト・ブラック・ブロンズ・シャイニーグレーなど、外壁やサッシの色に合わせて選ぶことができます。

侵入をあきらめさせる防犯効果

面格子の最大の役割は、不審者の侵入を防ぐことです。窓ガラスを割っても格子があれば中に手が入らず、物理的に侵入をあきらめさせる効果があります。
さらに重要なのは「心理的な抑止力」です。格子のある家は手間がかかるとみなされ、侵入のターゲットにされにくくなります。警察庁のデータでも、住宅への侵入窃盗の多くは「窓からの侵入」が占めており、面格子はその対策として有効な手段のひとつです。

外からの視線を遮る目隠し効果

面格子には、外部からの視線を遮る目隠し効果もあります。格子の間隔が狭いタイプや、ルーバー(羽板)タイプを選べば、採光や換気を確保しながらプライバシーを守ることができます。
特に浴室やトイレの窓では、窓を開けたままにしていても外から見えにくくなるため、日常の使い勝手が大きく向上します。

面格子はどこにつける?おすすめの設置場所

面格子はどこにつける?おすすめの設置場所

面格子はすべての窓につける必要はありません。設置効果が高い場所を優先することで、コストを抑えながら防犯・目隠しの効果を最大化できます。場所ごとのポイントを見ていきましょう。

侵入リスクの高い1階の窓

1階の窓は地面から直接アクセスできるため、侵入のリスクが最も高い場所です。特に、道路や隣地に面した窓や、植栽や塀の裏など死角になりやすい場所の窓は優先的に設置を検討しましょう。
リビングや寝室の窓だけでなく、勝手口まわりの小窓や廊下の窓なども侵入に使われやすいため、見落とさないようにすることが大切です。

浴室・トイレの窓

浴室やトイレの窓は、換気のために開けておきたい一方で、外からの視線が気になりやすい場所です。面格子を設置すれば、窓を開けたままでも視線を遮りやすくなり、安心して換気ができます。
目隠し効果を重視する場合は、格子の間隔が狭いタイプやルーバータイプを選ぶのがおすすめです。採光や風通しを確保しながら、プライバシーにも配慮できます。

2階の窓への設置を検討したいケース

「2階なら大丈夫」と思われがちですが、隣の建物や塀の上から見下ろせる位置にある窓は、意外と視線が入りやすいことがあります。また、足場になるものが近くにある場合は、2階でも侵入リスクがゼロとはいえません。
2階への設置は1階ほど優先度が高くありませんが、脱衣所や子ども部屋など、プライバシーを守りたい部屋の窓には設置を検討しておきたいところです。

面格子はダサい?おしゃれに見せるポイント

面格子はダサい?おしゃれに見せるポイント

面格子が外観になじまないと感じる場合、その多くは素材・色・デザインの選び方に原因があります。ここでは、おしゃれに見せるために押さえておきたいポイントを紹介します。

外壁・サッシの色に合わせて統一感を出す

面格子を選ぶときは、外壁やサッシ(窓枠)の色に合わせることが基本です。ホワイトの外壁にはホワイトやシャイニーグレー、ダークトーンの外壁にはブラックやブロンズなど、同系色でまとめると自然に馴染みます。
サッシと色を揃えるだけでも、外観に統一感が生まれ、すっきりとした印象に仕上がります。多くのメーカーがサッシカラーに対応しているため、既存の窓にも合わせやすいでしょう。

格子のピッチ(間隔)でスタイリッシュさが変わる

格子の間隔(ピッチ)も、見た目の印象を左右する重要なポイントです。ピッチが広いと抜け感が出てスタイリッシュな印象になり、狭いと目隠し効果が高まる一方で重厚感が増します。
防犯を重視するなら隙間が小さいほど効果的ですが、デザイン面では少し余白のある間隔のほうがすっきりして見えることが多いです。住宅のスタイルや設置場所の目的に合わせて選びましょう。

おしゃれな面格子デザインの種類

おしゃれな面格子デザインの種類

面格子のデザインは大きく「縦格子」「横格子」「クロス(斜め)格子」の3タイプに分かれます。それぞれ見た目の印象が異なるため、住宅のスタイルや設置目的に合ったタイプを選ぶことが大切です。

縦格子はスリムで現代的、採光も確保しやすい

縦格子は、スリムなラインが縦に並んだデザインです。シャープでモダンな印象があり、シンプルな外観の住宅やスタイリッシュな仕上げの家によく合います。縦方向の線が外壁のアクセントになり、すっきりとした外観を演出します。
また、格子が縦方向に入っているため、横方向からの採光を妨げにくく、室内に光を取り込みやすいのも特徴です。

横格子はナチュラルな雰囲気、和モダンにも馴染む

横格子は、水平方向に格子が並ぶデザインです。落ち着いた雰囲気があり、ナチュラルテイストや和モダンテイストの住宅との相性が抜群です。木目調の外壁やレンガ調の外壁とも自然に馴染みます。
横のラインが視線を水平方向に誘導するため、外観が安定感のある印象になります。目隠し効果も高く、浴室やトイレの窓に使われることも多いタイプです。

クロス(斜め)格子は個性を出したいときの選択肢

クロス格子は、斜めに交差した格子が特徴のデザインです。縦・横格子に比べて装飾性が高く、外観にデザインのアクセントを加えたい場合に向いています。
ヨーロッパ風の外観や、クラシカルなテイストの家によく合うほか、縦横格子よりも開口部が小さくなるため、防犯効果が高い点も魅力です。個性を大切にしながら防犯対策もしたい、という方におすすめの選択肢です。

おしゃれな面格子おすすめ商品

ここでは、エクスショップで取り扱っているおすすめの面格子を実際の施工事例とあわせて紹介します。

LIXIL アルミ面格子 ヒシクロス

機能美を感じさせるシンプルなデザインで、他の窓まわりシリーズとのコーディネートも楽しめる商品です。ひし形の格子が程よい個性を演出し、「シンプルすぎるのは物足りない」という方にもぴったりです。

千葉県船橋市の施工事例

「常に窓を開けて風を通したいけれど、防犯が心配」というお悩みを面格子で解決。換気しながら防犯面の不安もなくなり、2つの希望が同時に叶う仕上がりになりました。

埼玉県深谷市の施工例

ブラックのヒシクロス格子を白いレンガ調の外壁に設置した事例です。モノトーンのコントラストが際立ち、外観がぐっと引き締まった印象になりました。

LIXIL 目隠し可動ルーバー

羽根部が可動式になっており、採光・通風と目隠しを同時に確保できます。開閉は室内側のレバーで操作できるため、使い勝手も抜群です。換気しながらプライバシーも守りたい窓におすすめの一品です。

茨城県取手市の施工事例

道路に面した窓の視線が気になるというお悩みに、ホワイトの目隠し可動ルーバーで対応した事例です。外壁との色合いもよく馴染み、ルーバーの角度調整で視線を遮りながら風通しも確保できるようになりました。

東京都八王子市の施工事例

換気しながら防犯性も高めたいというお悩みに対応した事例です。外出時も在宅時も安心して過ごせる、防犯性の高い窓まわりに生まれ変わりました。

LIXIL 鋳物面格子 スパニッシュ

鋳物独特の風合いと洗練されたデザインが特徴の面格子です。洋風住宅との相性が抜群で、玄関まわりや通りに面した窓をおしゃれに演出しながら防犯性もしっかり確保できます。

東京都練馬区の施工事例

1階の窓の防犯対策として鋳物面格子を設置した事例です。シンプルなデザインがお住まいにもしっかり調和し、防犯性と美観を兼ね備えた窓まわりが完成しました。

栃木県栃木市の施工事例

防犯性とデザイン性の両立を目的に設置いただいた事例です。採光を損なわず外からの視線を軽減することで、防犯性とおしゃれな外観を両立した窓まわりが出来上がりました。

LIXIL アルミ面格子 A型

機能性をデザインに生かした人気シリーズで、他の窓まわりシリーズとのコーディネートも可能です。カラーは全5色、サイズも豊富に揃っているため、さまざまな窓の大きさに対応できます。

宮城県都城市の施工事例

以前から防犯を心配していた窓に面格子を設置した事例です。オータムブラウンのカラーが外壁に自然に馴染み、見た目を損なわずに防犯性が高まりました。

東京都文京区の施工事例

シルバーの縦格子が白い外壁に自然に溶け込み、すっきりとした見た目と防犯性を両立しました。格子の間から光と風をしっかり取り込むため、採光・通風も確保されています。

まとめ|面格子はデザイン次第でおしゃれになる

面格子は、防犯や目隠しのために設置するものですが、素材・色・デザインを丁寧に選べば外観の印象を損なうどころか、むしろ家の外観を整えるアイテムになります。
設置場所は1階の窓や浴室・トイレを優先し、外壁やサッシの色に合わせた色選びを意識するだけで、ぐっとまとまりのある外観になります。縦・横・クロスの格子タイプをうまく使い分けて、防犯性とデザイン性を両立させましょう。
面格子選びに迷ったときは、ぜひエクスショップにご相談ください。豊富な商品ラインナップと全国対応の施工サービスで、ご自宅に最適な面格子をご提案します。

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