ウッドデッキ掃除が楽になる方法|正しい手入れと後悔しない素材選び
【更新日】2026年04月07日

ウッドデッキは物干しスペースとしてだけではなく、バーベキューや子供の遊び場などにも利用できるマルチスペースです。
また、お庭にウッドデッキがあるだけでエクステリア全体が、優しい印象となります。
その一方で、ウッドデッキがあることで手間が増えてしまうこともあります。
例えば、ウッドデッキの最も基本的なメンテナンス方法は掃除です。
掃除を行うことで、全体的な美観を維持すると共に異常の早期発見が行えます。
しかし、手間になる掃除はできるだけ避けたいのではないでしょうか。
そこでこの記事では、掃除の手間を最小限にできるウッドデッキの選び方をお伝えしています。
どのようなものであれば、掃除の手間を少なくできるのか、詳しく解説します。
これからしたい購入したい、リフォームに伴って交換したい、という場合はぜひ、この記事を参考にしてください。
ウッドデッキ掃除が大変になる原因は「素材」で決まる

ウッドデッキの掃除が大変になる最大の原因は素材です。
どのような素材が使われているかによって、ウッドデッキへかける手間が大きく異なります。
ウッドデッキを購入する際は、外見や印象だけで決めるのではなく、後々のメンテナンスまで考えておくとよいでしょう。
経年変化が楽しめる天然木
設置してから徐々に木の色が変化していく様子が楽しめる素材が天然木です。
天然木は、実際に切り出した木材を加工したものを指します。
天然の木を利用しているウッドデッキは、木の風合いや独特の手触りが楽しめます。
また、日光によって木の色が変化してく様子を楽しめるのは天然木だけです。
ただし、天然木は日光や雨、湿度などに弱いため定期的なメンテナンスは必須です。
メンテナンスをさぼってしまうと、たちどころにシロアリや雨染み、紫外線により破損が進行します。
そのため、ウッドデッキの掃除はもちろん、再塗装や破損部分の修理などを行う必要があります。
メンテナンスが楽になる人工木
人工木や樹脂と木材を細かく砕いたチップを混ぜ合わせて作られています。
紫外線によって色が退色することもないため、いつまでも新築当時の姿が楽しめることでしょう。
また、人工木のメリットの1つにメンテナンスの手間が大幅に減ることが挙げられます。
なぜなら、人工木はもともと雨や風に強いうえに、シロアリが食害する心配もありません。
定期的な塗装も必要ないため、ほぼメンテナンスフリーで利用できる点が人工木の大きな強みです。
人工木ウッドデッキの基本的な掃除方法はこれだけ

人工木のウッドデッキに必要な掃除は、2つだけです。
最初にほうきで土埃や砂を簡単に掃き出してください。
その後、毛先の柔らかいデッキブラシなどで人工木の目に沿って水洗いを行います。
水洗い後は、できるだけ水がウッドデッキに残らないように、しっかりとデッキブラシでこすりましょう。
人工木ウッドデッキの掃除はこれだけで終了です。
おそらく、準備を含めても30分程度で全ての作業が完了してしまうことでしょう。
ちょっとした空き時間に手軽に掃除を済ませられるのが人工木ウッドデッキの強みです。
失敗しないために知っておきたいウッドデッキ掃除のポイント

掃除が簡単なウッドデッキにも注意すべき点があります。
大切なウッドデッキを長く使い続けるためにも、以下の点に注意してください。
高圧水洗浄を使う場合は要注意
掃き掃除と拭き掃除を同時に終わらせる高圧水洗浄機は、非常に便利な機械です。
ほこりやコケなどが一気に吹き飛ばされていく様子は爽快感さえあります。
しかし、ウッドデッキに高圧水洗浄機を使う場合は注意が必要です。
なぜなら、水の圧力が強すぎて木材がダメージを受ける場合があるからです。
水圧により木材が欠けたり塗装が剥げたりした場合、そこから劣化が始まりやすくなってしまいます。
そのため、高圧水洗浄機を使う場合は、ウッドデッキが適合しているか事前に確認しておきましょう。
中性洗剤で手入れを行う
人工木の塗装が剥げたり変色したりする原因となるため、酸性やアルカリ性の洗剤は使わないようにしましょう。
ウッドデッキに付着した食べこぼしや汚れを取り除く場合は、必ず中性洗剤を使用してください。
また、掃除後に洗剤が混じった水が花壇などに流れていくと、お庭の植物がダメージを受けて枯れてしまう可能性があります。
そのため、洗剤を使用して掃除を行ったあとは、水がどこに流れていくのかしっかりと見定めておきましょう。
金属製のブラシやヘラの使用は控える
耐久性に優れた人工木のウッドデッキでも、金属製のブラシやヘラで表面を擦れば塗装が剥げたり傷がついたりします。
特に塗装が剥げてしまうと、その部分から劣化が進む原因となってしまいます。
そのため、ウッドデッキの掃除を行う際には柔らかいブラシなどを利用してください。
掃除の手間を減らすためのウッドデッキメンテナンス

天然木に比べれば、ほぼ手間のかからない人工木のウッドデッキですが、さらに掃除の手間を減らすためのメンテナンス方法をご紹介します。
年に数回はカビの付着などがないかチェックを行う
あらかじめウッドデッキの掃除を行う日を決めておきましょう。
年に3回~4回程度、ウッドデッキの掃除を行う日を前もって決めておき、その際にメンテナンスも一緒に行うようにします。
ウッドデッキの汚れ以外にも接続部分の緩みや異常などがないか、念のために点検しておきましょう。
ウッドデッキ全体が歪んだり沈んだりしていないかも、重要なチェックポイントです。
また、カビなどが繁殖していないかも確認してください。
カビが繁殖することで外見上の美観が損なわれるだけではなく、人工木の内部にまで菌の根が入り込むと素材自体の強度が低下してしまいます。
そうなってしまえば、大規模な修理や交換作業が必要となってきます。
定期的なメンテナンスでカビを見つけた場合は、ウッドデッキ用洗剤を使って取り除いてください。
気づいた汚れはできるだけ早く対処する
食べかすなどが原因で付着した油染みや、雨水などが流れたあとに残る水染みなどは、できるだけ早めに対処しておきましょう。
対処を後回しにすることで、汚れが浸み込んで落ちにくくなってしまいます。
汚れに気づいたタイミングが早ければ、簡単な掃き掃除などで済ませられるかもしれません。
そのため、汚れなどに気づいた場合は早めに対処しておくと、後で余計な手間がかからなくなります。
掃除がラクなおすすめ人工木ウッドデッキ紹介
人工木のウッドデッキは天然木に比べると、メンテナンス性に優れています。
しかし、実際の見た目は天然木の方が勝っている、と思うかもしれません。
そこで、エクスショップで特に人気の人工木製ウッドデッキを、施工事例付きでご紹介します。
ぜひ、実際にお庭にウッドデッキを設置した際のイメージ作りに役立ててください。
リウッドデッキ S
木粉とポリプロピレンを配合した人工木ウッドデッキです。
硬度・耐水性・防腐巧性に優れており、水濡れやシロアリなどの被害におびえる必要がありません。
また、ささくれの心配もないので、ペットや子供の遊び場としてもおすすめです。
愛知県一宮市の施工事例
一階にある寝室の布団を干すスペースとしてウッドデッキを設置した事例です。
室内から直接布団を干せるようになったため、サンダルに履き替える必要がありません。
また、室内との段差が生じないように設置されているため、将来的にも足をひっかける心配がありません。
兵庫県小野市の施工事例
鮮やかな芝生とウッドデッキの対比が美しい施工事例です。
芝生だけでも美しかったお庭が、ウッドデッキが導入されたことでメリハリのある空間に仕上がっています。
ウッドデッキがあることで洗濯物干しはもちろん、ちょっとした作業までスムーズに行えるようになっています。
レストステージ 幕板納まり
小口や側面が幕板で囲まれている人工木製ウッドデッキです。
幕板で囲まれていることで美観性が大きく向上し、より一層ラグジュアリーな空間に仕上げることが可能です。
落ち着きのあるデザインは洋風の家屋にはもちろん、和風の住宅にも違和感なく溶け込みます。
千葉県四街道市の施工事例
独立ステップを追加したウッドデッキの施工事例です。
お庭から窓まで高低差がある場合は、このようなステップを設けることで無理なく出入りが可能です。
もちろん、独立ステップにもウッドデッキと同じ素材を使っているため、一体感のある仕上がりが可能です。
千葉県松戸市の施工事例
間口が4.5mほどある大型のウッドデッキです。
バーベキューなどでの利用を目的としているため、非常に広いスペースが確保されています。
また、白い住宅の外壁とナチュラルテイストなウッドデッキの相性もよく、ぜひ参考にしたい施工事例です。
樹ら楽ステージ
日光を反射する特殊な顔料を使ったウッドデッキです。
昇温抑制効果があるため、直射日光のあたる住宅へは非常におすすめです。
また、強固な耐久性や滑り止め防止機能など、充実した性能を誇る製品です。
神奈川県厚木市の施工事例
外壁の色と揃えて配置されたウッドデッキが非常におしゃれな施工事例です。
ウッドデッキや外構商品は、できるだけ色を揃えて配置することで、エクステリア全体に統一感が出ます。
そのためこちらの施工事例はまさにお手本のような配色・配置といえるでしょう。
神奈川県横浜市の施工事例
住宅の外壁と芝生が調和したウッドデッキの施工事例です。
こちらはステップ式ではなく、ウッドデッキ全体が持ち上がったかのようなデザインが非常におしゃれです。
どの方向からもウッドデッキに登れるため、面積の広い場所にはおすすめのデザインです。
彩木ガーデンデッキDG
硬質低発泡ウレタン樹脂で作られた彩木を使ったウッドデッキです。
彩木は熱を感じづらいため、気温が30度の日でもウッドデッキの上を裸足であることができます。
紫外線による退色やそりも発生しづらいため、ペット用スペースとして理想的な空間を作り上げられます。
大阪府高槻市の施工事例
モノトーンの配色が非常におしゃれなウッドデッキの施工事例です。
ウッドデッキはナチュラルテイストの色が選ばれやすい一方で、施工事例のような色でも違和感がありません。
自宅に設置したいウッドデッキを、どのような色にするか悩んでいる場合は、地元の工務店などプロへの相談がおすすめです。
外壁との相性やエクステリアの雰囲気と合わせてベストな回答が得られることでしょう。
長崎県長崎市の施工事例
自然のぬくもりが感じられる色合いが特徴の施工事例です。
周りの木々も相まって、自然と調和した快適にお庭が実現しています。
彩木は水ふきだけで油性ペンやケチャップなども落とせるため、小さな子供がいるご家庭におすすめのウッドデッキです。
まとめ|掃除のしやすさで選ぶなら人工木ウッドデッキがおすすめ
天然木の経年変化も魅力的ですが、メンテナンスの手間を省きたいなら人工木を使ったウッドデッキがおすすめです。
掃除が簡単で耐久性に優れているため、日常的なメンテナンスは非常に簡単なものとなることでしょう。
ただし、それでも定期的なメンテナンスとチェックは必ず行ってください。
思わぬ場所の汚れやカビの付着を見つける可能性があります。
人工木は早めにメンテナンスや掃除を行えば、いつまでも美しい姿を保つことが可能です。
ウッドデッキを購入している人はぜひ定期的なメンテナンを行ってください。
これからウッドデッキを買おうとしている人は、ぜひ購入後のメンテナンスのことも頭に入れて購入するようにしてください。
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