物置のサイズはどう選ぶ?幅や奥行の目安と収納例を大きさ別に解説

【更新日】2026年10月20日

物置

自宅で保管しているタイヤや園芸用品などを片付けるために、物置の購入を検討している方も多いのではないでしょうか。
物置にはさまざまなサイズがあるため、どれを選べばよいか迷ってしまうこともあるでしょう。設置場所に収まるサイズでも、収納したいものが入りきらない場合があります。

また、荷物を詰め込みすぎると、必要なものを取り出すたびに手間がかかってしまいます。そのため、物置を選ぶ際は、収納する物の大きさや量に合わせてサイズを検討することが大切です。そこで、この記事では、物置のサイズ表記の見方や、収納できるものの目安、選び方のポイントを解説します。商品や施工事例も紹介するので、ぜひ購入する際の参考にしてください。

物置のサイズはどう表記されている?

メジャー

物置を選ぶ際は、まずサイズ表記の見方を確認しておきましょう。どのようなサイズ表記があるのか、詳しく解説していきます。

外寸と内寸の違い

物置のサイズ選びで、まず確認しておきたいのは、外寸と内寸の違いです。外寸とは、物置の外側の大きさを表した寸法です。それに対して、内寸とは物置内部の寸法のことを指します。
内寸を確認すると、物置内部で収納に使える広さの目安が分かります。

ただし、物置には壁や柱などがあるため、外寸と内寸は異なります。外寸だけで判断すると、収納したいものが入らない場合があるため注意が必要です。そのため、物置を選ぶ際は、設置場所に収まるかを外寸で、収納したいものが入るかを内寸で確認しましょう。

開口寸法や屋根寸法も確認する

シンプリー 一般型

物置を購入する際に、外寸と内寸以外に注意しておきたい寸法が二つあります。
まず、物置の入り口の大きさを表す開口寸法です。内寸に余裕があっても、開口部を通せなければ収納できません。
大工道具やスキー用品など、特に大きな物の収納を考えている場合は、開口寸法を確認しておきましょう。
開口寸法は、扉が開く間口の大きさ×高さで表されており、同じ大きさの物置でも、扉の開き方などによって異なります。

もう一つの寸法は屋根寸法です。屋根寸法とは、物置の屋根部分の大きさのみを表した寸法です。
なぜ屋根の寸法だけ別に書かれているかというと、屋根が土台より張り出している商品もあるため、土台寸法と屋根寸法を区別して確認する必要があるからです。物置を住宅の外壁近くに設置する場合は、屋根寸法も確認しておくとよいでしょう。

物置は『収納するもの』から決めるのがおすすめ

園芸用品

物置のサイズは「収納するもの」から決めるのがおすすめです。なぜなら、物置は収納するものの大きさや量によって、必要な広さが異なるためです。
それでは、収納するものをもとに物置のサイズを決める手順を解説します。

収納するものをリストアップする

最初にやっておくべきことは、物置を購入したら収納しておきたい物のリストアップです。食品などの保管には向いていないので注意してください。
しばらく使う予定のないものや、季節を限定して使うものが収納の候補となります。
単純にリストアップするだけでなく、その物がどの程度の大きさかも分かるとよいでしょう。

将来増える荷物も考慮する

将来増える荷物も考慮して、収納量に余裕のある物置を選びましょう。空きスペースをすぐに埋めず、将来の収納に使える余裕を残しておいてください。
仮に、今持っているものだけで物置が埋まってしまいそうであれば、一回り大きな物置も検討するとよいでしょう。

出し入れに必要な余裕を確保する

物置の内寸ギリギリまで、ギッシリと物を詰め込まないようにしましょう。
なぜなら、完全にすき間なく物を詰め込んでしまうと奥に置いたものや、ほかの荷物に隠れたものが取り出しづらくなってしまうからです。必要なものを取り出すために、手前の荷物を移動する手間もかかります。
そのため、物置にものを保管する際は出し入れに必要な余裕を確保するようにしてください。

サイズ別に収納できるものを紹介

テント

物置の大きさ別に、収納に向いているものの例を紹介します。実際に収納できるものは商品の内寸や開口寸法、棚の配置によって異なるため、選ぶ際の参考にしてください。

小型物置のサイズ別収納例

小型物置は園芸用品や工具、使用頻度が低い資材などをまとめて収納したい場合に適しています。
例えば、保管場所に困りがちな培養土の袋のサイズは25リットルで、縦60cm×幅40cm×厚み10cm程度のサイズが目安です。
同じく、利用シーンが限定されがちな灯油のポリタンクは、20リットル用で、幅36cm×長さ44cm×高さ31cm程度です。
これらのものを収納したい場合は、倉庫のサイズを検討する目安としてください。

その他の小さな道具類は、棚板を使って上下に分けると整理しやすくなります。

ただし、収納ケースごと物置に保管したい場合は棚に置けるか事前に確認しておきましょう。

また、小型でも背の高いタイプにはスキー板などの長物を収納できる場合もあります。スキー板は全長180cmほどが目安となり、立てかけて収納することが一般的です。
そのため、物置の床面積だけで考えるのではなく、高さや棚板の配置も確認してください。

中型物置のサイズ別収納例

中型物置は、タイヤやキャンプ用品をまとめて保管したい場合におすすめです。物置の中にはタイヤを保管するための専用ラックが備え付けられているものもあります。あらかじめタイヤを保管することが決まっているのであれば、それらの物置を検討するとよいでしょう。

ただし、一口にタイヤと言っても軽自動車用のものと四輪駆動車、SUVなどのものではサイズが異なります。
たとえば、軽自動車用のタイヤであれば直径53cm×幅15cm、四輪駆動車であれば直径79cm×幅27cm程度が目安となります。事前にタイヤのサイズを確認して、購入したい物置に保管できるかチェックしておいてください。

大型物置のサイズ別収納例

大型物置には、自転車やバイクをそのまま収納できる商品もあります。中には、物置に屋根付きの駐輪スペースを併設した商品もあります。重量のあるバイクや電動自転車を物置内に保管するのは大変ですが、付属の駐輪スペースであれば、扉の開閉が不要で、出し入れの手間を減らせます。

自転車やバイクの種類にもよりますが、26インチタイヤを装着した大人用自転車を停めたい場合、全長190cm×幅60cm程度の空間に加え、スムーズに出し入れするためのスペースが必要です。自転車やバイクの利用頻度に応じて、どこに駐輪するのかを決めるとよいでしょう。

失敗しない物置の選び方ガイド

失敗しない物置の選び方ガイド

物置は一度設置すると、簡単に動かすことはできません。購入後に後悔しないために、事前に確認したいポイントを解説します。

設置場所に収まるか確認する

物置を選ぶ前に、設置予定の場所の横幅・奥行き・高さを測っておきましょう。本体が収まるだけでなく、屋根の張り出しが住宅の外壁やフェンスなどに干渉しないかも確認することが大切です。

また、基礎ブロックの上に設置する場合は、その分だけ全体の高さが増します。
窓の下や軒下に設置する際は、基礎ブロックを含めた高さで確認してください。

扉の開閉方向と出し入れの動線を確認する

扉には観音開き式や引き戸式など、さまざまな開き方のものがあります。扉の開閉方向によっては扉前の空間が埋まってしまったり、通路を塞いでしまったりするケースも考えられます。
物置の中だけではなく、物置を利用する際の動線までしっかりと確認しておきましょう。

棚板の位置や耐荷重を確認する

物置には物を効率的に保管するための棚が付属しているものがあります。その際に、棚板の取り付け位置や耐荷重を事前に確認しておきましょう。
また、耐荷重の数値だけでなく、荷物の載せ方に関する注意事項も確認してください。
不安定な乗せ方や、注意事項を無視した乗せ方をすると思わぬ事故に繋がる可能性があります。

設置地域に適した強度を選ぶ

物置を選ぶ際は、設置地域の積雪量や風の強さに対応できるか確認しましょう。
雪の多い地域では、商品の積雪への対応条件や雪下ろしの目安も確認してください。
もし、お住いの地域の降雪量や物置の設置方法について不明な点があれば、施工業者に相談するとよいでしょう。

専門業者への施工依頼も検討する

物置を購入する際は、専門業者への施工依頼も検討しましょう。設置場所の地面の状態や周辺環境によって、必要な工事は異なります。
専門業者に相談すれば、基礎や転倒防止対策を含め、自宅の条件に合った設置方法を確認できます。希望する設置場所や収納したいものを伝え、工事内容や費用についても確認しておくとよいでしょう。

エクスショップのおすすめ物置紹介

エクスショップで取り扱っている物置の中から特におすすめできるものを厳選してご紹介します。
実際に施工を行った事例の写真も一緒にご紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

小型サイズ

グランプレステージジャンプ

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窓の下など、高さが限られる場所でも検討しやすい物置です。
高さと奥行きを抑えながら横幅を持たせることで、収納力を確保しているのが特徴です。
今までは諦めていた場所でも設置できる可能性があるため、サイズなどを含め、ぜひもう一度物置の設置をご検討ください。

東京都東久留米市の施工事例

東京都東久留米市の施工事例

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新居に引っ越して、家の中を片付けるために物置を設置した事例です。
周囲の塀と物置の高さがそろっており、圧迫感を抑えた印象です。
小型の物置に見えますが、実際の横幅は1.8mもあるため、多くの物を収納可能なモデルです。

兵庫県西宮市の施工事例

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ガレージへ取り付けを行った施工事例です。
物置自体の色とガレージの色が相まって一体感のある仕上がりになっています。
この事例のように物置を置く際は、できるだけ設置する場所の色を取り入れると、おしゃれな仕上がりになります。

中・大型サイズ

三角屋根仕様ガーデニング物置 リジュー

三角屋根仕様ガーデニング物置 リジュー

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特徴的な三角型の屋根が目を引く物置です。
一般的な物置ではなく、庭に設置して外構のアクセントになるデザインが欲しい場合におすすめです。
扉には吊り戸方式を採用しており、雨水やごみによるトラブルが少なく、耐久性にも配慮されています。

静岡県駿東郡の施工事例

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フェンスと同時に物置の設置も行った施工事例です。
海外の庭を思わせる三角屋根が、外構のアクセントになっています。
それに加え、アイボリーブラックの色がエクステリア全体を引き締め、落ち着いた印象を与えてくれます。

Mr.ストックマンダンディ 一般型

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大きな荷物でもスムーズに収納できる、広い間口が特徴の物置です。
子ども用自転車やゴルフバッグに留まらず、サーフボードも横向きなら収納可能です。
また、住宅用の工法と同様に柱とパネルを組み合わせて作られているのでねじれにも強く、安心して大切なものを収納することができます。

長野県長野市の施工事例

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自宅の敷地内へウッドデッキと同時に施工を行った事例です。
横幅が250cmを超える物置ですが、シンプルなデザインで違和感なくお庭に溶け込んでいます。
また、ウッドデッキが取り付けられたことにより、室内から庭へ出入りしやすい空間に仕上がっています。

茨城県牛久市の施工事例

茨城県牛久市の施工事例

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家の中で収納場所に困っていたものを保管するために物置を設置した事例です。
収納場所に困っていたものは、バーベキューセットやキャリーケースなど、大きなものが目立ちます。
これらを物置に収納することで、一時置き場になりがちな玄関や部屋がすっきりと片付くことでしょう。

エルモ BEAMS DESIGN モデル 一般型

エルモ BEAMS DESIGN モデル 一般型

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カッコいい大人の遊び心をコンセプトに作られたデザイン性の高い物置です。
細部まで作りこまれたミリタリーデザインが、物置のイメージを覆してくれます。
秘密基地のようなデザインなので、機能だけではなく外観にもこだわりたい人におすすめです。

宮崎県児湯郡の施工事例

宮崎県児湯郡の施工事例

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青空と自然の緑が美しく調和した施工事例です。
コンテナのように無骨なデザインが目を引きます。
こだわりが詰まったデザインにより、物を収納するだけでもワクワクできるような仕上がりが楽しめます。

長崎県西海市の施工事例

長崎県西海市の施工事例

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住宅の新築に伴い、アウトドアグッズを保管するために設置した事例です。
物置の外観と新築住宅のデザインが調和しており、エクステリアの景観を崩すことなく物置の設置が行えました。
また、収納力にも優れているため、大切なものをしっかりと保管し、家の中をすっきりさせることが可能です。

物置のサイズは収納するものと設置場所に合わせて選ぼう

物置のサイズを選ぶ際は、収納したいものの大きさや量を把握することが大切です。現在の荷物だけでなく、将来増えるものや出し入れに必要な余裕も考慮すると、使いやすい収納空間を確保できるでしょう。

また、外寸と内寸に加え、開口寸法や屋根寸法も確認してください。
収納力だけで判断せず、設置場所や扉の開閉、棚板の耐荷重、地域に適した強度なども確認しておくことが重要です。
エクスショップでは、小型から中・大型まで、さまざまな物置を取り扱っています。
紹介した商品や施工事例も参考に、収納するものと自宅の設置場所に合ったサイズを選びましょう。

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