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さくら外壁塗装の外壁塗装コラム

外壁塗装に適した季節とは?塗料の耐用年数や注意点についてもご紹介します

2023年6月28日更新  2023年6月28日公開

外壁塗装

 

新築で家を建てたり、中古物件を購入したりしたときから、家は日々劣化していくもの。家の中や装備品はもちろん、屋根や外壁も季節ごとの様々な天気状況からダイレクトに影響を受けます。

ご自宅の築年数はどれくらい経過しているでしょうか。これまで何もメンテナンスをせずに何年も経っている場合は、外壁について専門業者にチェックしてもらうことをおすすめします。

 

外壁の耐用年数は使用している外壁材や塗料によって変わるほか、暮らしている地域の天候によって変わってきます。

ただ、外壁塗装工事はしっかりと長持ちさせるためにベストなタイミングや季節があるのです。

 

今回は、外壁塗装に適している季節や工事の際に気を付けてほしい注意点についてご紹介いたします。

 

外壁塗装の耐用年数の平均は? 外壁塗装のプロに点検をしてもらおう

ガルバリウム鋼板

日本の住宅で使われている多くの外壁の材料が窯業系サイディングボードです。窯業系サイディングボードは主成分がセメントであり、防水性能は備わっていません。

そこで、防水性を持たせるため工場出荷時に塗装を施していますが、防水性能が維持できる期間は5年~7年と言われています。

 

外壁材も外壁塗装に使われる塗料も様々な種類がありますが、価格や成分によりおおよその耐用年数は2年から15年程度と大きな差があります。施工業者がはっきりしている場合は、自分の住宅の外壁や塗装がどれくらいの耐用年数なのか聞いておくと良いでしょう。

 

もしも使用している塗料や耐用年数がわからなくても、プロの外壁塗装業者に点検してもらうとすぐにわかるでしょう。

もしも耐用年数が短い塗料を使っていた場合は、早い時期に塗り直すことが家を長くきれいに保つことになります。

 

参考として、3つの主要な塗料の耐用年数の目安が以下の通りになります。

 

目安:4~7年  アクリル系塗料

目安:6~10年  ウレタン系塗料

目安:8~10年  シリコン系塗料

 

塗料の種類は年々多様化しており、混合する塗料によっても変わってきます。プロでなければ判断のつかないことがほとんどでしょう。

ただ、日々暮らしている中でご自宅の壁に気になる点があれば、それは劣化のサインかもしれません。どんなサインが劣化のサインなのかを次の章でご紹介します。

 

こんな症状は外壁の劣化サイン!早めの施工をおすすめします

外壁塗装 ローラー

外壁塗装は外壁材に対して数ミリ程度の厚さなのですが、塗料が耐久性を高めるため何年も家を守ることができます。

しかし、紫外線や雨風などの自然環境が発生させる刺激やダメージによって、塗装(塗装の膜)が少しずつ削れてしまい、耐久性を高める効果は少しずつ低下していきます。

 

劣化が進んでしまう前に目に、見える外壁の劣化症状がないかご自宅をチェックしておきたいですね。劣化の症状とはどのような状況なのでしょうか。

 

外壁の色が変色している

黒ずんで汚れたコンクリートの壁

外壁の色が薄くなったり、一部だけ違う色になったりしていたら、それは塗料の劣化が進み耐久性が無くなってきている状態です。

急を要する状態ではありませんが、外壁の変色は劣化の第一歩。経過観察を続け、ヒビ割れや塗料の剥がれなどの問題が発生したら、外塀塗装の専門家に診断をしてもらいましょう。

 

壁に触れると「チョーキング現象」がある

チョーキング

外壁に触れると、粉末状の色が手につくことがあります。チョークの粉が外壁の表面についている状態に似ていることから「チョーキング現象」と呼ばれており、外壁塗装の劣化のしるしでもあります。

 

塗料が粉末になって浮いてきているため、塗料自体の効果がなくなっている劣化現象です。

この状態で放置しておくと、紫外線・雨水等が防げなくなりヒビ割れや剥がれなどの劣化も引き起こします。また、雨水が建物内部に侵入しやすくなっているので、雨漏りやカビの発生、シロアリ被害も起こりうるでしょう。

早く対処をすることで、高額リフォームにならずに済みます。「チョーキング現象」がある場合は早急に外壁塗装業者へ問い合わせましょう。

 

コケ・カビなどが付着している

苔が生えたサイディング壁④

 

外壁塗装の部分に汚れや雨水が溜まることで、藻・カビ・コケの繁殖が発生するようになります。

藻・カビ・コケが繁殖すると、外壁塗装の劣化を進行させるので、定期的な外壁洗浄が必要ですが、水や洗剤で洗うことで外壁材や塗料のコーティングがはがれてしまう場合もあります。

洗浄を自分でしても良いのか施工業者に必ず確認しましょう。

 

ヒビ割れている箇所がある

壁面がひび割れ歪んだ住宅の壁

外壁は常に紫外線・雨風の影響を受けています。年数が経つごとに塗装の膜が徐々に削られ薄くなり、ヒビが入りやすくなります。

ヒビ割れにも様々な規模があり、「ヘアークラック」と呼ばれる髪の毛ほどの薄いものから、「構造クラック」と呼ばれる大きなヒビまで様々。

ヒビは、いずれ大きくなり建物の雨漏りを引き起こす要因になるので、ヒビ割れを見つけたら早急に外壁塗装業者に点検してもらいましょう。

 

塗装がはがれている箇所がある

外壁 はがれ

一部分であっても塗装の剥がれやめくれがある場合は、塗装の効果がすでに切れていて、建物の防水性が無くなっているということを表しています。

ヒビ割れと同じように、放置しておくと建物に重大な劣化を引き起こし、本来かかることのなかった多額なメンテナンス費用がかかる可能性もあります。

自分で塗装する、テープや接着剤で固定するなどをしても根本的な解決にはつながりません。専門御者に点検してもらいましょう。

 

外壁にふくらんでいる箇所がある

水膨れテクスチャ 白い塗料の経年劣化

小さなものから大きなものまで、いろいろな形のふくらみが外壁に見られる場合があります。

これは、外壁材の中には熱を持ちやすい素材があり、塗装の内側から水分の蒸発によって押し上げられて、ふくれた状態になっている、外壁塗装の劣化現象です。

 

外壁の凸凹面は、塗装時に空気を含みやすいので空気の影響でふくれができてしまう場合や、外壁塗装をする前の高圧洗浄や下地処理で、旧塗膜をしっかりと落とせていないことが一因になっている場合もあります。

ずさんな前処置が旧塗膜内の水分の蒸発を招き、ふくれが発生していると考えられています。

外壁塗装に劣化がみられる原因は、天候や耐久年数を超えた場合もあれば、業者の施工不良や手抜き工事、下準備のずさんさが原因となる場合もあります。

 

塗装に適する季節・適さない季節や気候がある

様々な外壁塗装の劣化現象についてお伝えし、いち早く点検・修繕をおすすめしましたが、外壁塗装工事を行うには、適した季節や気候があるということをご存知でしょうか。

中には塗装工事を行うことができない気候や時期もあります。

 

例えば、塗装工事ができない環境としてあげられているのが、「気温が5℃以下、湿度85%以上、結露などの乾燥に不適当と思われる状況」です。おそらく外壁塗装業者の場合は、どの業者も承知のことでしょう。

平成31年度版として国土交通省がweb上で公開している公共建築工事標準仕様書(建築工事編)にも同じような基準で記載がされています。

 

外壁塗装に適した環境とは、気温が高く湿度が少ない時期がベストということになります。

 

エアコンを使用する季節は、施工中に使用できるか確認しておく

エアコン

外壁塗装工事の施工に最適なのは「気温が高く湿度が少ない時期」とお話しましたが、エアコンが必要になる季節の場合はどうなるのでしょうか。

 

多くの施工業者は、エアコンの室外機を取り外さずに行います。ただし、施工箇所や施工環境によって取り外さなければならないこともあるでしょう。取り外しが行われなくとも、養生シートに覆われて使用できない状況になる事もあります。

外壁洗浄で使われた水がエアコンの室外機に入るのを防ぐためや、吹き付け工法や溶剤系塗料を使用しエアコンの内部に匂いが侵入することを防ぐ目的で室外機を覆うこともあります。

そうなるとエアコンの使用は難しくなるでしょう。施工中は窓を開けないようにと話されることがほとんどです。

 

外壁塗装工事が始まる前の打合せの段階で、エアコンの使用可否を必ず確認しておきましょう。

 

 

外壁塗装工事におすすめの季節はいつ?

 

住宅イメージ

外壁塗装工事におすすめの季節は、これまでお話したように、

・気温が一定以上で、空気が乾燥している。

・エアコンを使わなくても生活ができる。

このような時期がおすすめです。

 

春と秋は例年、外壁塗装工事の多くなる時期であり、条件や心情を考えると混雑するシーズンです。

 

桜

メリット:気温・湿度が安定している。空調に頼らなくてもいい。

デメリット:春雨前線に伴う雨の心配

 

寒さがおさまり、外へ出かけることが多くなる季節、また、新年度とあって、外壁塗装を希望する人が増えるシーズンです。春に外壁塗装工事を検討している場合は、冬の時期から外壁塗装業者に相談しておいた方が良いでしょう。

 

梅雨

梅雨

メリット:注文が少ないため施工業者の予約が取りやすい(施工業者によっては金額が抑えられる場合がある)

デメリット:湿度および雨天の心配

 

梅雨の時期は雨風が続くと工事を休むことになり、工期が延長になることがあります。

ただし、湿気硬化型のコーティング材は梅雨でも関係なく乾燥するので、雨だからと言って嫌煙することはありません。

逆に梅雨の時期は工事の受注が減ることから、割引サービスを行っている業者もあります。

また、受注が少ないため希望の日程が叶うことも考えられます。

梅雨の時期でも塗装工事が可能か、工期なども含めよく業者に相談してみましょう。

 

夏

メリット:晴れている日が多い。気温が高い。

デメリット:空調の必要。近年、増えてきているゲリラ豪雨や予期しづらい台風の心配。

 

夏場は湿度が85%を超えていなければ外壁塗装工事をできます。夏は日照時間が長いので完成度が高くなるほか、暑い季節でエアコンが使えなかったり窓が開けられなかったりするため、塗装業者は閑散期となります。

そのため、希望の日程が叶うほか、天気に恵まれれば塗料が乾燥しやすく、工程通りに終了するでしょう。

 

秋

メリット:春に同じく気温・湿度が安定している。

デメリット:秋雨前線に伴う雨および台風の心配。

 

秋は、冬が来る前に外壁をきれいにしたいという注文が多くなる時期です。夏よりも気温が下がるため工事がしやすい環境でもあります。また、窓を開けたりエアコンをつけたりしなくても良い季節なので、ストレスが少ないでしょう。

秋は春に並び、外壁塗装のオーダーが増える時期です。秋に希望をしている方は早めのご相談をおすすめします。

 

冬

メリット:(降雪地帯以外は)湿度が低くなる。

デメリット:施工中の外壁の凍結や降雪の心配。

 

冬は気温が低いものの空気が乾燥しているため、塗料の乾燥が早くなるというメリットがあります。ただし寒冷地は低温すぎたり雪が降ったりするため、施工ができないと断られるケースもあります。

積雪や結露、霜の発生がなく、気温がプラス5度以上であれば施工はできます。そのようなことへの対策をしながら外壁塗装工事をしている業者もあるので、暮らしている町の外壁塗装業者へ相談してみましょう。

 

外壁塗装工事は基本的にはどの季節でもOK!ただし人気の季節もある

おしゃれな窓のある風景

 

外壁塗装工事にとってベストシーズンと言われる春・秋、また、そのほかの季節に工事をする際のメリットとデメリットについてご紹介しました。

施工する土地の気候にも大きく影響されるので、一概に「この時期がいい」とも言いにくいのが正直なところです。

外壁の劣化や施工は外壁塗装の専門業者に相談し、劣化の具合や塗装だけで修復できるのか、塗装日程やスケジュール、エアコンの使用可否など細かいことをよく聞き、検討しましょう。

 

 

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